バックウインドジャイブというのは、 リーウォードの体勢からベアしてジャイブすればいいようです。まずはYoutubeで動画
を見てどんな事をやっているか見てみるとしましょう。
僕の場合は動画のように行かずリーウォードで走っていると、最後はいつも風上に向いてしまってヘリタックのようにセイルを回して、リーウォードから脱出する事ばかりですが、リーウォードでベアするには、後ろの手を押しながら前手を引いてマストをノーズ側へ押し出す。 マスト手はブームのハーネスライン近辺まで下げると自然にマストがノーズ側へ押し出される体勢になりますからいいらしいです。テイルジャイブ同様、後ろ足加重も大事みたいです。
◎予備知識1 リーウオードのラフ
リーウォードの体勢からラフするにはマスト手を前に出し、セイル手を引き込んでくる。そしてマストをテイル側へ倒す。この体勢で維持していると風上を向いて止まってしまうが、ヘリタックのようにセイルをボードのノーズ側からグルッと半周させると脱出できる。
◎予備知識2 リーウォードのベア
リーウォードの体勢からベアするにはマストをノーズ側へ突き出し、セイル手を押して風を受ける。重心はテイルジャイブ同様、後ろ足加重を強めてテイルを沈めてボードを回すので、右足右手、あるいは左足左手など体の左右どちらかに半分に力が偏るような体制になる。
また、このときマストをノーズ側へ傾けなければならないのでマスト手はブームの後ろ側、ハーネス付近を持つようにすると自然とマストがノーズ側へ押し出され、いい感じのはずである。
リーウォードのラフとベアを理解したところで、いよいよバックウインドジャイブのやり方に入る。
◎1.リーウォードの体制になり、ベアする
アビームからリーウォードの体勢になり、ベアする。
マスト手を押し出しセイル手を引き込み、後ろ足加重で手はブームの後ろに移す。
これで、風下を向いていくはず!
◎2.順風を取りに行く
無事に風下を向いてセイルが軽くなったら順風を取りにいきます。マスト手を引き込みセイル手は押し出す動作になるはずですが、動画を見てもこのときにいかにも吹っ飛ばされそうです。
以下の2点に気をつければ吹っ飛ばされずに順風が取りに行けるような気がします。
①順風を取りに行く前にセイルを起こす
リーウォードの体勢ではセイルが風上側へ大きく倒れていますが、このまま順風を取るとセイルが返ったら風下側へ大きく倒れている事になり、それでは明らかに風に潰れてしまいます。順風を取りに行く前にリーウォードの体勢のままセイル手を押し出して風を受け、風上側へ倒したセイルを起こしてきてボードの上に立つようにします。これで順風を受けても潰れずに済むに違いない。
②順風を取ったらマスト手でリードしてマストを風上側へ倒す
順風を取りに行ったら強風でプレーニングしている時と同様、マストを風上側に倒してブームにぶら下がるような体勢で走るように意識する。これで順風を受けても潰されずに済むに違いない。
上記のようにやれば何となくできそうです。何となくできそうなイメージが湧いてきたので今週末が楽しみです。バックウインドジャイブができるようになればアップウインド360°もできますから、自分としてはだいぶんステップアップできます。