2月19日のわくわく工房は、「ジャンバラヤ作りに挑戦しよう!」でした。雪のちらつく中、10人の参加が、ありました。
ジャンバラヤって聞いたことあるけど、どんな料理かなって思った人もいるでしょう。
具とお米を炒めてから炊くピラフのようなものなんです。ポイントはケージャンというスパイス。これを加えるとピリッとした辛味が加わり食欲をそそります。


鶏肉と野菜を小さく切って炒めたところにお米を加えてさらに炒めます。その後、水を入れ蓋をして弱火で12分炊いてから蒸らせばできあがり。
何と言っても、フライパンひとつでできる手軽さがいいですね。お母さんや子どもたちはとても楽しそうに調理していました。



お家で少し料理をしている子は手際がよく、野菜を切ったり、お母さんと自分の2人分をひとりで作ったりしていました。
こんなに簡単に作れるとは思っていなかったとお母さんも感激。ジャンバラヤはとても好評でした。
スタッフ持参の無農薬瀬戸内レモンをかけると一段と風味豊かに。試食して残りは容器に詰めめて持って帰りました。
また、お家でも作ってみてくださいね。
白ごはんもたくさん炊けていたので、おむすびの素を混ぜ込んでラップでおにぎりを作りました。
お子さんが作っている間、お母さんたちはお話がはずんでいるようでした。子どもたちも少しずつ交流ができるようになればいいですね。
来月は「手作り肉まんを作ろう!」です。ホカホカでおいしいですよ。楽しみにしていてくださいね。