3月8日は第119回親のホッと広場「おしゃべり会」を開催しました。

今回はお二人の参加でした。


大学生活1年目を終えたお子さんは春休みに入り週4日バイトをして元気に過ごされているようでした。


また、お子さんのことで特に気になっていることもないようで、ヤングケアラーについてのお話に移っていきました。

専門機関のこと、児童扶養手当のこと、資格取得のこと、ひいては遺言書の話にまで広がっていきました。気心の知れた人たちならではの話題でした。


午後から、西成区民センターで「生きてることがすごいやん」と題して、大空小学校初代校長の木村泰子氏と西成高校の山田勝治校長とのトークセッションがあり、参加してきました。


何が子どもをこんなにしんどくさせているのか子どもの声をしっかり聴くという社会の姿勢が必要である…胸に留めておきたいことばでした。 


次回の「おしゃべり会」は4月15日です。

新学期がはじまりますが、多くの方のご参加をお待ちしています。