7月17日のわくわく工房は「水まんじゅうとつま楊枝を使って桶を作ろう」でした。
水まんじゅうの材料は、片栗粉、さとう、水、それから中に入れるあんこやフルーツの缶詰。何だか簡単に作れそうですね。
鍋に片栗粉と砂糖、水を入れて混ぜます。
中火でよくかき混ぜ続け、 白濁色から半透明になるまで混ぜます。 これを ラップを敷いた容器に入れ、こしあんまたはフルーツを入れます。
残りを上にかけてラップを絞り、粗熱を取ります。
最後に冷蔵庫で冷やして完成です。




冷蔵庫で冷やしている間、つま楊枝で桶を作ってみましょう。
こちらも、必要な物は、ラップの芯、つま楊枝、竹串、ボンドのみですよ。
ラップの芯以外の四角い筒などを使ってもできますね。また、つま楊枝だけでなく、毛糸や荷造り紐を貼り付けていくと、全く雰囲気の異なる個性的な容器が完成しました。



ここに来ると、色々なおもちゃがあって部屋も広いので、走り回って楽しんでいる子もいました。
少し前から、退職された男性の方が新しくボランティアで来てくださっています。絵を描くことがお上手で、水まんじゅうの作り方をホワイトボードに書いてくださいました。子どもたちに教えたり、いっしょに遊んだり、お話をしたりと楽しんでおられるようで良かったです。
9月18日のわくわく工房は、屋上の畑で採れたじゃが芋を使って、いも餅とフライドポテトを作ります。お友達を誘ってきてくださいね。
「スペースゆう」は、7月24日から夏休みに入ります。8月は21日から始まります。
今年の夏は暑さが厳しくなりそうですが、熱中症に気をつけて楽しく過ごしてくださいね。