8月3日は、クラフトパーク陶芸教室の2回目で土鈴を作りました。参加してくれたメンバーは、先週とほぼ同じでしたが、以前よくイベントの手伝いをしてくれていた大学生と社会人の男性がひさしぶりに参加してくれたのはうれしかったですね。

  

土鈴ってどうやって作るんでしょうね。

粘土で中にいれる玉を作り、新聞紙で包みます。残りの粘土で新聞紙を覆い、取っ手や飾り、模様をつけていきます。先生の作り方のお手本を見ていると簡単そうに見えますが、いざ自分でやってみると、粘土で新聞紙を覆って成形するところなんか難しかったのではないでしょうか。それでも、みんな時間をかけて自分の考えている形に近づけていました。

   

でき上がりはどうでしょうか。ベル、バッグ、猫、うさぎ、カメ、魚、フクロウ、コアラ、おにぎりなど、個性豊かな土鈴が完成しました。みなさんの作品はクラフトパークへ持ち帰って焼いてくださるそうです。こちらに届けてくださるのは、およそ2ヶ月後になるそうです。待ち遠しいですね。また連絡しますので、取りに来てください。

              

2回にわたる陶芸教室、いかがでしたか?

夏休み中なのでお友だちを誘ったり、親子での参加も多く、ひさしぶりにお顔を見せてくれたりと、「スペースゆう」にとっても充実したイベントになりました。

クラフトパークのスタッフの方々、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。「スペースゆう」のスタッフのみなさんもお疲れ様でした。

 

猛暑とコロナの感染拡大により厳しい夏休みになっていますが、お体に気をつけてお過ごしください。