6月11日は第89回親のホッとひろば「おしゃべり会」を開催しました。今回は尾上さんが来られませんでしたが、1年ぶりの方や最近参加され始めた方も含めて7人の方が参加してくださいました。

小学生のお子さんのお母さん方は尾上さんのお話を参考にして動かれているようでした。

また、高3のお母さんは、受験に向かって動いてほしいのに、本人にはその様子が見られないので、しびれを切らしてつい口を出してしまうという悩みが話題になっていました。

受験生を持つ親なら誰しも経験することかもしれません。不登校をしていた時のことを思い出し、口出しするとまた当時のようになるのではないかと不安になることもあるでしょうが、とにかく、お子さんを信頼して見守ってあげてほしいと思います。

 

子どもは親が思っている以上に受験を不安に思っているのではないでしょうか。

ありきたりですが、親の気持ちを押し付けるのではなく、コミュニケーションを取りやすい状態で他愛もない話をしながら、おいしいごはんを作ってあげるのが一番かなと思います。

終わってからもしばらくの間、皆さん全員でお話をされていました。

 

次回の「おしゃべり会」は、7月9日です。多くの方のご参加をお待ちしています。