10月21日は、わくわく工房「ハロウィンの飾りを作ろう!」でした。今まで10月は、「スペースゆう」の畑で収穫したお芋を使っておやつを作ることが多かったのですが、今年はコロナ禍で調理は自粛のためハロウィンの飾りつけを作ることになりました。

 

用意されたのは、リース、リボン、フエルトのコウモリやオバケ、折り紙、色画用紙、モール、紙粘土で作ったお月様などでした。小さい子はお母さんに手伝ってもらいながら、思い思いにリースを作っていきました。同じ材料を使っても作る人によってびっくりするくらい個性があふれていました。かわいいリボンだけど大人数で分けたら少しになるし…どのように使ったらいいのかなぁと、頭の固い我々大人の心配をよそに見事な使い方をしていました。子どもたちの発想の豊かさ、センスの良さには驚きを通り越して感動すら覚えます。

 

    

 

    

 

最後に、みんなでビンゴゲームをしました。どんな景品をもらえたのかな?1~2時間でリースを作り、ゲームをして、ちょっと忙しかったけどみんな満足そうでよかったです。今日はボランティア体験の方がお一人来てくださってとても助かりました。よかったらまた来てくださいね。

 

さて、次回11月18日のわくわく工房は、「ビー玉でまんげきょうを作ろう」です。楽しみにしていてくださいね。