1月25日は恒例の「スペースゆうの屋台村」を桃ヶ池町公園市民活動センターで開催しました。数日前の天気予報とは異なり、雨も降らず穏やかなお天気になりました。昨年はインフルエンザが流行していたせいか、集まりがよくなかったのですが、今日は50人以上の子どもがお父さんやお母さんといっしょに参加してくれました。
今回もたくさんのゲームを用意しました。輪ゴム銃、空き缶積み、ストラックアウト、的あて、スーパーボールすくいの他に、新しいゲームとして、スマートボール、棒つかみ、割りばし落としが登場しました。いつもイベントの手伝いをしてくれる男子2人も応援に来てくれました。彼らは子どもたちがゲームを楽しめるように話しかけたり、いっしょに楽しみながら上手に見守ってくれました。「作ってあそぼ」の工作コーナーでは、ヒラヒラ蝶々や六角形の不思議な折り紙を作りました。スタッフに作り方を教えてもらいながら一生懸命に作っていましたよ。
どの遊びが気に入ったかな?みんな真剣な表情でやっていましたね。ひと通り回ったら、最後の楽しみはフランクフルトと綿菓子。子どもたちの好きな物ばかりですね。自分で綿菓子を作るのは初めてという子も上手にできました。家にも機械があって慣れている子は、さすがですね。ふんわり上手に作っていました。
今回の屋台村は予想を上回る人数の参加で、大盛況のうちに終えることができました。ボランティアの方々、お手伝いありがとうございました。スタッフのみなさんお疲れ様でした。