新年おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。イメージ 1
114日は第37回親のホッと広場「おしゃべり会」を開催しました。
近シーズン一番の寒波で強い北風が吹く中、初めての方お一人、高校生3人を含む11人もの方が参加してくださいました。
 
お家でのお子さんの様子を語られているお母さん方を拝見していると、以前より大分落ち着かれて、無理に登校刺激をせず、お子さんが居心地よくいられるようにされているようでした。
また、いつも話題になっていることですが、担任の先生の対応の仕方や今の若い世代とその親の世代と比べて、どちらが勉強などのストレスがたまっているかが話し合われました。
 
山本先生のお話で心に残っていること:
  • 今、学校では相対評価になっている。
  • 担任の先生は不登校になっている子の気持ちを理解できているのか。
    その人の苦しさをあたかも自分の気持ちのように感じられるか。
  • 学校へ行くか行かないかは別にして、家で興味のあることを勉強するのは大事なことである。
  • 感性が鋭く過敏に反応するところは短所ではない。どこかにいい所があるはずである。
    自分の長所は時に自分をしんどくすることがある。
 
このあと高校生3人が仲良くおしゃべりをしたり、いっしょにどこかへ行く姿を見て本当にうれしく思います。
 
次回は、2月18日です。第2土曜日は祝日になっていますので第3土曜日に行います。お間違えの無いようお願いいたします。皆さまのご参加をお待ちしています。