1016日のわくわく工房は折り染めをしました。たくさんの子どもとお母さんの参加がありました。
準備するのは和紙と染料それに輪ゴムだけなんですよ。
 
和紙をびょうぶだたみに三角や四角に折って輪ゴムでしっかり固定し、角のところを水で溶かした染料につけるだけでステキな模様ができるんです。
 
あとは広げて乾かせば、世界に一つだけの折り染めのできあがりです。染めた和紙はバインダーの表紙やブックカバーにしたり、封筒を作ったりすることができます。
                                   
折り染めは、折り方や染料の色やつけ方によって柄が異なってきます。どんな柄になっているか広げてみないとわかりません。広げる瞬間はドキドキしますね。だれかが広げる度にワーっと歓声があがっていました。イメージ 1
 
子どもたちより、どちらかというとお母さん方のほうが喜ばれていたように思います。工夫すると色々な模様になり、はまってしまいそうですね。みんな何枚もチャレンジしていました。
 
来月のわくわく工房は、「毛糸で小物やマスコットを作ろう」です。お友だちを誘って来てくださいね。