節分の前までは3月の陽気でしたが、立春を過ぎて再び寒さが厳しくなってきました。
 
スペースゆうでは恒例の“桃セン室内オリンピック大会”を125日に開催いたしました。お天気が崩れるかもしれないと心配していましたが、お陰さまで、当日はくもりで比較的暖かく、小学生のお友だちが19人も来てくれました。
 
輪なげ、ボーリング、缶つみ、シャトルとばし、片足立ち、トンチ県名あて、声の長出し、じゃんけん連続勝ち、連続負け、飴つかみなどたくさんのゲームを行いました。イメージ 1
 
今回初めてのゲームは、トンチ県名あてと飴つかみです。トンチ県名あてはカードに描かれた絵を見て県名を当てるゲームです。最初スタッフが見たとき、低学年の子どもにはむずかしいかなぁと思っていたのですが、こちらの心配をよそに正解率も高く、みんな楽しんでいるようでした。飴つかみもダンボール箱の穴が破れそうになるくらい、いっぱいつかんでいました。
 
楽しかったオリンピック大会もあっという間に終わり、最後に表彰式がありました。1位、2位、3位のほかに、‘がんばったで賞’や‘たのしかったで賞’もありました。みんなはどんな表彰状をもらえたのかな。
 
今日のためにお忙しい中、ボランティアとしてご協力下さった方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。
 
38日は“昔のあそびをしよう”です。同じく、桃ヶ池公園市民活動センター1階の体育室で行います。イメージ 2
コマ回し、お手玉、けん玉などの遊びをします。得意な人もそうでない人も遊びに来てください。
それから、紙芝居をして下さる方も来られます。皆さん、楽しみにしていて下さいね。