1日目 和歌山へ行く。 | たっくのブログ

1日目 和歌山へ行く。

みなさんこんにちは。
ゴールデンウィークの和歌山旅行記をブログで書くと言ってから、
早、2週間が経ちました。


私の中で、もうすっかり忘れてしまっているのではないかと思うのですが、
覚えている範囲を書きたいと思います。


日頃から、私は写真を撮ることが苦手で、
ついつい、目の前の感動に心を奪われてしまい、記録を残すことを忘れてしまいます。


ですので、長々と文章だけになってしまうこともしばしばですが、
読める方だけどうぞお読みくださいませ。
たっくのブログマニアにはウケるんですけどね。。



それでは始まります。
和歌山旅行記の話です。




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5月1日の夜、私たちは三重県にある伊勢志摩の道の駅にいた。
日付も変わろうかという頃到着し、早々と寝る準備をする。
翌朝私たちは三重県の南東に位置する「大王町」へと向かう予定だ。

道の駅の駐車場は車が30台ほど停められるくらいでそれほど広くはないが、
次の日から始まる大型連休の影響もありほぼ満車の状態だった。


私はいつもそうなのだが、車中泊の1日目というのはあまり寝付けない。
これから始まる旅行にワクワクしているのもあるが、周りの音、環境の変化に、
自分の体が馴染むまでに少し時間が掛るらしい。


そして、誰しも経験があるかと思うがテントを張ってキャンプをしたり、
私のように車中泊をすると、普段の生活と時間の感覚が変わる。

普段の生活の中に電気の明かりというものが必要不可欠であるため、
家の中はとても明るい。自分が眠くなるまで電気は付けられているので、
人それぞれに就寝時間がある。


車中泊はそうとはいかない。太陽が沈めば暗くなり、上がれば明るくなる。
ごく当たり前の話に聞こえるが、普段の生活をしていてこの事を強く実感する人は少ないだろう。
私もその一人であり、仕事やプライベートの用事を踏まえて寝る時間を決めている。
太陽がどうこうと言う事ではないのだ。


太陽が沈み、星が辺りを照らす頃、
自分がどこかに移動をしていない限りは、「もう寝ようかな」という気持ちになる。
そして、太陽が上がり辺りが明るくなると、「お、朝か。」と思い起きる。


今の季節、時間で言えば夜の7時半~8時くらいには寝て、
朝は5時~5時半くらいには起きる事になる為、
「超健全生活」をおくれることになるのだ。

この話、私はまだ経験していないが、キャンピングカーになったらどうなるんだろうと思う。
バッテリーも設備も十分にあり、車の中はまるで家と変わらない感覚になる。

そうなれば、きっとキャンピングカーは普段の生活とさほど変わりなく、
超健全生活になるとは言えないかもしれない。



そんな事を考えながら1日目の夜は過ぎていった。
少し眠りにつけるかどうかの頃、辺りは明るくなっていくのだった。





続く~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




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