日本語が理解できない会社 | flap software 開発日誌  ―flap software公式ブログ―

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フリーソフトを配信している、flap softwareの開発日誌です。 
開発日誌だけでなく、ふと気になったことも、書いていきます。

自分の勤めている会社の話ではありません。

「flapデカ>文字Ver2.00」の公開を明後日に控え、既に配布準備が完了しています。
flap softwareは、Vectorへの公開を行っています。
Vectorにソフトウェアの公開を頼むと、平気で2~3日かかったりするんです。

今回のソフトウェアについては、力を入れているのでVectorにも同時公開をしたかった。
それなんで、3月31日に申請を行った。

もちろん、2~3日かかるようなら、4月4日よりも前に公開されるのが見えていたので、”その他、弊社への連絡事項”のところに、『4月4日以降に公開されるように配慮お願いします。』と書いておいた。

今日、ソフトウェア作者のページを眺めていたら、「flapデカ>文字 Ver2.00 公開中」と書いてあった。
「ん?」と思い、実際にソフトウェアダウンロードページに行ってみると今まで「Ver1.00」だった表記が「Ver2.00」になってた。

急いで「公開停止」をしたが、いったい何を考えているのだろうか。
まず、自分が主張したいのは以下の2点である。

①日本語が読めないのか。それとも単純に読まないのか。
そもそも、なんで”その他、弊社への連絡事項”なんて項目を作っているのかが理解できない。
いずれにしても、「読めない・読まない」ならそんな項目を作るな。
自分は、Vector側からすれば”客”である。その客を大事にしないなら、会社をやめてしまえ。
コンビニでさえ、「お客様」としてマニュアル上は客と接しているのだ。コンビニでも「箸はいりません。」といえば、箸をつけないし、「ストローが欲しいです。」といえばストローをくれる。
つまり結論から言うと、「Vectorはコンビニ以下」ということになるのではないだろうか。

②もしも、コンピューターが自動で認証を行っているならこうして欲しい。
自分も、Vectorとかのことは無知なんで、あまり言えないけど。
もし、自動認証ならば即時公開を行って欲しい。
例えば、自分みたいに「サイトとVectorに同時公開したい!」という人もいるだろう。
そもそも、使っている人は「Vectorだから。」とか投げやりになっている部分もあると思う。
でも、そもそも考えてみればVectorのやり方はソフトウェア作者からしたらおかしいことだらけだと思う。


兎にも角にも、すごいむかついた。
Vectorに公開するのやめようかな?