今日は過電圧(雷など)について。


雷、落雷により過電圧(サージ)が起こり、故障するケースがあります。


主な防止策

・電源を切る(抜く)

 雷がひどい場合はパソコンの電源を切って、コンセントを抜いてください。

 なお電話線からも電気が流れてくるので、できるだけ外部とつながってるものは抜いてください。


・雷防止タップ

 自分の手では対応しきれない場合は、雷防止のタップを使いましょう。

 ただ簡易的なものですので、一定量までしか耐え切れず万全ではありません。


・UPS

 ほとんどの過電圧に耐え、かつ停電した際に一時的に内部のバッテリーから

 電力を供給してくれるので、いきなりパソコンの電源が切れて故障となりにくいです。

 昔は個人で導入するには高価なものだったのですが、最近ですと割と手にしやすい価格になってきました。


今日は衝撃・耐震について。


例えば最近はSSDといった駆動部分のないハードディスクもありますが、


一般的なハードディスクはデリケートな作りになっています。


簡単に言ってしまえば「もの」なので衝撃や振動にもちろん弱いです。


主な防止策

・衝撃対策

 ノートパソコン自体が振動に強くなってきていますが、

 持ち運びの際は衝撃吸収ケースに入れて、

 落下時の衝撃などから守りましょう。

・耐震対策

 デスクトップパソコンは地震の際に転倒する可能性があります。

 耐震グッズで倒れないよう固定しておきましょう。


今日はほこり対策について。

パソコン外側もそうですが、パソコン内部にも結構ほこりがたまります。


電気機器ですのでほこりを嫌うのはもちろん「ほこり+熱」で発火する場合もあります。


主な防止策

・たまに掃除してあげる

 ノートパソコンは色々と難しいので、どうしても掃除しなくてはいけない場合は、業者さんにお願いすることをおすすめします。

 ケースのカバーが開けやすいデスクトップパソコンでしたら、掃除機とブロアーで割と簡単にお掃除できます。

※この場合の注意※

 ・掃除機について
  掃除機でこすったりなど、接触による静電気発生で故障する場合があります。
  掃除機は外面やブロアーで吹き飛ばしたほこりを空中で吸い込む程度の利用に押さえてください。

 ・ブロアーについて
  昔は不燃性ガスの缶ブロアーが便利だったのですが、現在フロンガスの問題で中身が可燃性ガスになっています。
  これは静電気でも発火するおそれがあるので取り扱いには十分ご注意ください。
  個人的には手動のブロアーか電動式のブロアーをおすすめします。



・フィルターを付ける

 換気扇やエアコンの使い捨てフィルターでよいので、吸入口を覆える位の大きさに切って、ぺたっと貼るだけでだいぶほこりの侵入が防げます。

 ただし風通しが悪くなるのは確実なので、パソコン内部の温度が貼る前とあきらかに違うようでしたら直ぐにやめてください。



今日は熱対策について。


ノートパソコンをお使いの方は実感してるかもしれませんが、


パソコンは意外と熱を発します。

推奨しない環境で利用すると、発熱により各パーツが壊れます。


主な防止策

・パソコンの周りに空間を作る

 大抵の電化製品の説明書に隣接する際は何センチ以上あけてくださいと

 注意書きがあると思います。

 熱がたまらないよう空間をあけてください。


・ファンを増やす

 デスクトップの場合ケースにファンを追加できるものがあります。

 ファンの騒音が気にならない方でしたら、BTOパソコンで追加

 することをおすすめします。

 ノートパソコンの場合、外出先で使う場合は難しいかもしれませんが、

 家で使う際は「ノートパソコンクーラー」をお使いいただけたらと思います。


・使わない時は電源を切る

 使いたい時に起動に時間がかかるからなど、パソコンをつけっぱなしにしたい

 気持ちはわかるのですが、せめて寝てる間などはパソコンを休ませてあげてください。


・高負荷をかけ続けない

 あなたのパソコンの限界を超える処理を長時間続けると、どんどん発熱していきます。

 もし余裕があるようでしたら、パソコン購入時に少しいいのを買われるのもありです。


次はほこりについてかな。
パソコンのヘルプデスクをしている友人から

「壊れないパソコンってできないの?」と聞かれました。

リアルな話を聞くと、パソコンが壊れる原因と壊れにくい使い方が

みなさんにあまり認識されていないようです。

とりあえず主な故障原因をあげます。

・熱
・ほこり
・衝撃
・過電圧(雷など)
・湿気

詳細や対策は以下のサイトに随時更新します。

http://freepcschool.com/pchardtobreak/pchardtobreak.html