わんこがお星様になった
いつもそばにいた
あたりまえに
吠えてうるさいときもあった
子育ての邪魔になることもあった
散歩が大変なときもあった
そのときはイライラしてたけど
布団に入ってきて一緒に寝ると
ぬくもりが暖かく幸せだった
家に帰ってきたときのお迎え
お散歩をせがむときの瞳
いびきをかきながらの寝顔
どれも可愛かった
病気になり介護は大変だった
一縷の望みで挑んだ手術
治せなかった
最後の最後まで
強くがんばった
だけど
そのときはやってきた
静かに見守られ
動かなくなった
溺愛していたつもりはなかった
だけど、冷たくなっていく身体に触れ
様々な思い出が溢れてきて
とめどなく流れる涙
こんなにも大好きだったんだ
こんなにも愛おしく思っていたんだ
今更気づいても遅いけど
後悔はしていない
いつも向き合っていたつもりだし
やり残したこともない
ただ
もう少しだけ一緒にいたかった
腕枕で寝かせてあげたかった
もっとごはんを食べさせたかった
そばにいたかった
いままでたくさんの幸せをくれて
ありがとう
お空でも元気に楽しんでくれますように
さようなら