またブログを長期放置していました泣き笑い

ご無沙汰しています。

 

この1年間、仕事関係で嫌なこと、ストレスが多かったのですが、

いまは無事に脱出して、ゆったりとした日々を送っています。

また少しずつ書いていきたいと思いますので

よければお付き合いくださいニコニコ


実は、今回ストレスを感じる環境から抜け出せたのも、

「感じることを自分に許した」

=「女性であることを受け入れた」

からだなぁ・・・としみじみ思っています。


 

私は、いわゆる「フェミニスト」で、

もっと女性管理職を増やすのだ!とか

男性に負けず、女性も同じように働くのだ!とか

思って仕事に励んでいました。

 

そのうちに、知らず知らずのうちに

男を目指している自分がいました笑い泣き

表面的には、女性を楽しんでいるように見えたかもしれません。

毎日、髪型もメイクもばっちり決めて、

女性らしいボディラインをキープして、

その女性らしさが際立つタイトスカートをはいて、

いやらしくない程度に肌みせして、おしゃれして、、、

と、(かなり上っ面ですが)自分では

女であることを楽しんでいると思っていました。

 

でも、一方で

職場のオジサンたちのセクハラ発言を

不愉快に思いつつニコニコ耐え、

疲れているのに毎日夜遅くまで残業し、

舐められたくないから限界でも仕事は引き取り、

と、無理しながらも、

男に負けたくない、そしてゆるキャリ女子たちに負けたくないムキー

と耐えていました。

 

そのうち、自分の女性性を否定するようになっていたと思います。

「女だから舐められる」

「女は生理があって不利」

(私は生理中にかなり眠気を感じるタイプで、いわゆる「生産性」が落ちるので…)

「女は妊娠・出産しなくちゃいけなくて不利」

・・・

いつもイライラしていたし、

もっともっと頑張れない自分を責めていました。

 

そんな中で、例のごとく(!?)笑い

ストレス発散に…と

女性風俗を利用したんです。

 

そうしたら、

なんだかすごく気が緩んで、

「あ、やっぱり私、女なんだな」と、

とても当たり前のことに

ふっ、と気が付きました。

 

この出来事をきっかけに、

今まで我慢していたことを辞めて、

自分らしく生きよう、と思い直しました。

今は、これまでの仕事を辞めて、

楽しく過ごしています。

 

女性活躍が叫ばれている中で、

特に女性の方は、私と同じように、

女性性を否定して頑張っている方もいるのではないでしょうか。

 

どのような生き方・働き方をするのも

本人の自由だと思いますが、

やっぱり女性と男性とでは生物として

身体の作りが違う以上、

特徴を活かした生き方もあるのではと思っていますニコ

 

このブログでは、

「女であることを受け入れる」「女性性」をテーマに

引き続き、性愛やパートナーシップ

について、ダラダラと書いていきたいと思いますニコニコ