この間釣りました、良く肥えた鯖を-60℃で冷凍保存していましたが、今回、自分では初めて「しめ鯖」を作ることに挑戦しました。ネットでレシピを見ながら作ったんですが、それなりに、しめ鯖らしく仕上がりました。食べてみましたら、やはり脂がのっていて非常に美味しかったです。ちなみに私の母親はしめ鯖のときは必ず昆布を敷くのですが、今回のレシピでは昆布は敷いていませんでした。でも味はよかったです。
この日は和歌山、美浜港よりイサキ釣りに出かけました。今年は水温が中々上がらずに例年のシーズンがずれてしまったようで、6月後半からイサキが釣れだしたようです。
朝4時に出船。ポイントに到着して釣りを開始。船長が「潮がきついから60mの水深やけど70m以上糸が流れると思う。底から10m前後でアタリがでたとこで待つように釣ってみて」ということでした。私のリールのカウンターでは77mまで糸がでました。70mあたりから普段よりは20秒ほどは待つようにしながらゆっくり巻き上げるとアタリがでました。活性は良くこの後、納竿まで順調に釣れました。途中にサバとソーダガツオの猛攻にあいましたがこのサバも丸々とした脂ののったサバでした。それと天気が良くなり晴天で猛暑になり風もなくバテバテになりました。写真の姿はそのバテながら釣っている写真です。