自分の提供したものが、人が笑顔に繋がって喜んでもらえると嬉しいですよね
ただ、
「自分の提供できるもの=痩せていること」に執着しすぎてないかチェックすることは必要だと思います。
※あくまでも「執着しすぎてないか」ということです。
華やかな世界に憧れて
芸能事務所やファッションショーのオーディション受けたことがありました。
その当時は、「本気で芸能界に入りたい!」ということではなく、承認欲求を埋めたいという気持ちが強かったです
オーディション受かりたいし
審査員の方に認められたいから
「痩せなきゃ!」
と思ってダイエットをしても、
すぐに過食してしまってたんです。
とある日、オーディション応募用の写真撮影が近づいていて痩せようとしてたとき、
過食スイッチが入って
そわそわして落ち着かない時があったんですが
そのそわそわした感じや、落ち着かない感じと向き合ってみたんですよ。
そしたら
自分の体型をジャッジしないで!!
という身体からの叫びだったことが判明。
(私の場合です。)
この体型だと選ばれない….
この体型だと認めてもらえない…
選ばれるために、自分の体型に対してをつけて痩せようとしてたんです。
そんな時ほど、書類審査で落ちたり、面接まで進んでもうまくいきませんでした。
でも、
うまく行ったときはその反対。
体型に対して執着が少なかったときでした。
何よりも
体型よりも、選ぶ側(主催者側)と一緒に楽しめるものに受かることが多かったですね。
その時にこう思ったんです。
「体型が完璧じゃなくても、私は人が笑顔になれるものを提供できるんだ」
って
体型は選ぶ基準の1つにはなってるかもしれませんが、全てではないということ。
何か参考になると嬉しいです