最近、家族葬が珍しく
なくなってきました。
香典やお供えを一切
受け付けないケースも
多々あります。
遠方から、わざわざ
葬儀に来てもらわなくても
いいですし、
香典返しなどの煩わしさも
ありません。
合理的ですし、
決して悪い選択だとは
思いません。
実は最近、父の兄である
叔父が亡くなり、
葬儀には、多くの親戚、縁者が
集まりました。
30年振りに会ったいとこも
いましたし、初めて会う親戚も
いました。
葬儀でもなければ、
もしかしたら一生再会しなかった
親戚や、会う事すらなかった
親戚がいたかもしれません。
久し振りに故郷に帰り、
懐かしい親戚や知人に会い、
故人と最後のお別れができた父は
ほんとに幸せそうでした。
我が家の場合、
母は家族葬を
望んでいます。
しかし、叔父の葬儀を
見ていて、葬儀は故人のためだけに
あるのではなく、
故人と最後のお別れをしたい人たちの
ためにもあるのだということに
気付きました。
私の気持ちを伝えたら、
母はいったい何と言うでしょう
例え母の気持ちが
変わらなくても、
私の考えだけは伝えて
おきたいと思うのです。

