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・「Verner Panton」 COLLECTION

特選デザイナーのコレクションシリーズ、第六弾です。



・Verner Panton - ヴァーナー・パントン

freemen's INTERIOR  SELECT


呼び方としては、「ヴェルナーパントン」とも呼ばれています。

王立美術アカデミーで建築を勉強した後、アルネ・ヤコブセンの建築事務所で働く。
55年には29歳という若さでパントン自身の建築デザイン事務所を設立し、
約2年後に「カードボードハウス」を設計。
その後スイスに移住し、ここから世界中で大活躍が始まりました。

パントンは、木を使った北欧の伝統的な技法を嫌い、
デザイナーを束縛せず、安く生産できるプラスティック素材に魅了されていった。
パントン自身の名を冠した「パントンチェア」は、
1967年に発表されるやいなや、世界中で絶賛を受けました。

パントンがいち早く取り入れたプラスチックの一体成型という画期的なアイデアは、
究極のフォルムを持ち、時代で最も優れた素材を用いたパントンのアイデアの元、
今もパントンチェアは新しい素材をもって生まれ変わり続けている。

1968年にはケルン家具博覧会において「ヴィジオ-ナ」を展示したりもし、
それ以外にもMira-x社のテキスタイルデザイン、ルイス・ポールセン社の照明など、
数々の有名な作品を世に送り出しました。

独特の色彩構成、近未来的なデザインは1960~70年のデザイン界に
大きな影響を与え、今なお多くの人を魅了し続けているデザイナーの一人です。



せっかくなので、その一部を少し紹介します。

 「・パントン宅のエントランス」
freemen's INTERIOR  SELECT



 「・ヴィジョナⅡ」展(1970)
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1970年に開かれた「ビジョナⅡ」展では、
パントンと同じく大胆でポップなセンスを持つ鬼才・ジョエ・コロンボらと共に、
サイケデリックなスペースエイジのライフ・スタイルを展示して
インテリア・デザイン界のドギモを抜きました。



 「・スイミングプール」 (1969) 
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これらは一部ですが、カラーリングの使い方とバランスが素晴らしいですね。
見事としか言いようがありません。
こんなデザイナーは今ではあまり出てくる事はないんでしょうね。






それでは商品をリンクさせて紹介していきます。

①「パントンチェア」





②「ハートコーンチェア」





③「スパイラル」





気になる方は見てみて下さい。







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