私の子育て生活手作り生活 in バンコク→京都→カナダ・ビクトリア→ソルトスプリング島

私の子育て生活手作り生活 in バンコク→京都→カナダ・ビクトリア→ソルトスプリング島

過去に3回タイトル変更していますが、私の子育て生活手作り生活 in バンコク→京都→カナダ・ビクトリアにソルトスプリング島を追加しました。
アメリカ/イギリス人のダンナ、2009年生まれの息子・2011年生まれの娘との生活・DIYの手作り生活の日記です。

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ロッキーの最近の仕事はヒヨコを守る事です。

 

ロッキー、ヒヨコがロータス(母鶏)と外に出ている間、ずっと一緒に移動しています。

 

ロータス、他の鶏がヒヨコに近づくと威嚇するのにロッキーはオッケーみたい。

 

こうやっているとロッキーがパパに見える。

 

ヒヨコの声がすると鷹とか鷲が寄ってくるので、護衛になって良いです。

4月末から卵を抱いていたロータス。

はじめ5個抱いていたのですが、事故で3個割れてしまいました。うちの2個は育っていたので残念・・・。

 

その2個が無事生き残って生まれました。

 

まず、昨日1羽、昨日生まれて元気にロータスの周りを走り回っています。

 

そして今日、ヒヨコの様子を見に行ったら2羽目が生まれていました。

まだ生まれたばっかりのようで疲れた顔をしています。

 

ヒヨコが大好きなロッキー、鶏小屋を覗いて嬉しそうラブラブ

ニワトリの1羽がびっこをひいているのに気付きました。

 

足の裏を見ると、皮がめくれている!石か木の枝か何かで怪我をしたようです。これを放っておいて症状が悪化するとbumblefoot(趾瘤症)になり、それが原因で命を落とすニワトリもいるのです。

 

消毒をしてテープで保護しました。

 

陽が当たって気持ちよくなって治療中に昼寝しだしました。

この子の名前は「マスターシュ(Mustache)。ヒヨコの時にくちばしの根っこに髭のような黒い模様があったのでこんな名前になりました。

 

うちのニワトリの群れで一番下っ端の身分で弱虫ちゃんです。

 

 

 

今日は母の日。

 

誕生日よりも特別にしてもらった気がします。

 

朝食をはなちゃんが作ってくれて、みんなからプレゼントをもらいました。

 

ビール、チョコ、アヒルのエプロン、青い鳥のサンキャッチャー、はなちゃんのアートワークで、石のペインティング。

 

 

みんな、ありがと〜ラブラブ

 

「もう、大きくなり過ぎてリビングに置けへん!はよ小屋に引っ越しさせんと家も臭いしたまらんよー!」と、アヒル小屋を造っているダンナにプレッシャーをかけてどれくらいたったのか・・・。やっと、準備ができてアヒルがリビングから小屋へ引っ越す日がやってきました。

 

どれくらいのサイズでしょうか・・・2畳くらい???

アヒルは夜の間も水を入れた器を入れるし、糞が鶏と違ってべっちゃりしているので濡れます。色々と調べた結果、プラスチックシートを下に敷いて、毎日汚れた藁を取り出し、2週間に1回くらいのペースでプラスチックシートごと全て出して大掃除をする予定です。

藁敷きをはなちゃんに手伝ってもらいました。

 

アヒル達を連れて来ました。ロケーションは鶏小屋のお隣。

 

小屋で過ごす初めての夜。

ちょっと混乱気味のアヒル達。

 

ドアを閉めてからもちょっと心配でドアから覗くはなちゃん。

 

アヒルがいなくなったリビングルームがすっきりしてほっとする私。

 

はなちゃんにショートパンツを作ろうと思って買っていたマリメッコ風生地。ずっとやってなかったけどやっと作りました。

 

 

 

だいぶ前にも同じパターンで1枚作っていますが、今回はサイズ1つ上で。

 

最近レギンスばかりでスカートやらショートパンツをはいてくれませんが、これ、はいてほしいな〜。

雌鶏のロータスが巣から出てこなくなりました。卵を取ろうとドアを開けると怒って悲鳴をあげます。

 

 

ヒヨコをかえすか、かえさないか・・・。私としては、ヒヨコがかえったら隔離したりするのもだるいしな〜・・・と乗り気ではないけど、子供がヒヨコが欲しい、って言うし、体験としていいかと思ったので、そっとしておく事にしました。

 

21日くらいしたら、ヒヨコが産まれます。

 

ちょっと、楽しみ。

現在、はなちゃんの学校では孵化器を使って鶏を孵化させましたが、現在はなちゃんのクラスではアヒルの卵が孵化器の中で育っています。

 

で、子供達にアヒルを紹介するために我が家のアヒルを持ってきて欲しい、と先生からメッセージがありました。

 

アヒルは鶏よりも怖がりで、連れて行っていいものか悩みましたがアヒルのフォーラムサイトで意見を聞いてみるとこどものうちに色んな環境でたくさんの人に会う方が社交性がつくよ、との事だったので、連れて行くことにしました。

 

 

4羽連れて行きました。

 

女の子は見てるだけですが、やはり男の子は大声出しながら触ったりするのでアヒルがちょっと怖がっていましたショック

 

クラスで孵化したアヒルを飼いたいと思っている子達から質問があったりして、ちょっと役に立てたみたいで良かったです合格

アヒルの成長はヒヨコよりも早く、あっという間に大きくなります。

大型犬用のケージに入れていましたが、そのケージでは身動きとれない状態になってきました。

まだ外の小屋には引っ越せないのでリビングに引っ越しすることにしました。

 

子供用のプール。

猫から守るため、囲いをダンナが作ってくれました。

 

☆写真上部に注目!ロッキー(犬)とジェダイ(猫)が興味津々。

 

 

 

 

昨日、我が家の猫に噛まれて瀕死の状態だったアヒルの子。

 

昨夜、私の手の中で寝ていました。夜中に何度か生きているかチェック。

 

朝まで死ななかったら生き延びる希望がある、と思っていましたが、朝起きたら元気になっているではないですか!!!

 

エサもモリモリ食べています。

助かった・・・・。

 

名前はSpike(スパイク:急上昇とか、上がる=急に元気になる、という意味で)に決定星