Good Times Bad Times
Amebaでブログを始めよう!

自ら動き出す

積極姿勢は如何なる場合においても有効だなと思う。
相手を巻き込むのは自分が動き出さないと始まりませんからね。

物流委員会

開院後の状況把握と今後の物流構想として、院内に委員会が発足され、月曜日に第一回が実施される。

我々も委託会社でありながら、物品の請求窓口であるので参加させて頂くことになった。
現状の報告と、それで浮き彫りになった課題と施策について、15分程度プレゼンする。

必要物品の供給不足は、実際の運用時に認識される為、急な請求となり、それが当日に供給出来ないとクレームになるという悪循環の打開策についてお話する予定である。

毎日の業務の棚卸と疾患毎の処置行為についてまとまっているものかあれば、ほぼカバー出来る。開院という現状、全く実績のない中で、いかに必要なモノを迅速に届けられるのか、在庫過多になるのは否めない。

我々も会社である以上、予算の兼ね合い、計画との鍔迫り合い等ある中、一番の優先順位は現場。やはり今回に限っては、院内備蓄分を増やすこと、それも必要な物品について、かなり綿密なヒアリングを重ねて決定しなければならない。

クレーム処理

自分の監督不行き届き。
明日の朝から憂鬱である。

相手もヤクザのような言い方で謝罪して欲しいと懇願。もし逆の立場であるなら、そんな言い方はしないし、謝罪しろと心の中で思っていても言えない。

よっぽどうちの会社に因縁があるのだろう。僕の立場で成立出来ることなのか、もっと上を呼べという話にならないか、不安が尽きない。家に帰りたくない。

身体を壊さないように

激しい頭痛に悩まされている。
今日はおとなしく寝よう。

後悔先に立たず

開院してもう一週間。
今にして思うと、もっとこうすれば良かったというのが多い。一週間早いスケジュールの遂行、ヒアリング不足等。
後悔先に立たず。次に生かそう。
これから振り返りの時間。そして、今後のスケジュールの洗い出し。いつまでに何をどのようにやり遂げるのか。

まずは通常運用が回り出したことは評価に値する。しかし、定数の確定が未完成。
また、緊急手術に対応したことも良い点だったが、それを標準化させるところまでは出来ていない。
そして、医薬品業務との兼ね合いも掴めたのも、運用としては出来ている方。医薬品は最新の注意を払って管理するという部分を、再度周知させよう。
救急カートの内容チェックは完全なミスだった。自分が気づけばこんな大事にならなかったはず。カートの仕様も明らかに病院側の選定ミスだし、備品管理自体も病院側であるのに用意がない。ただ、立ち上げというドタバタの状態の中では、いつも以上に助け合いが必要であるし、こちらにも非がある。
テプラ等の準備が遅くなったのは、間違いなくこちら側のミス。

やるべきことに優先順位を、人に振るべきものは振って、まずは定数と術式精査だ。

周到な準備を終わらせる前に走り出す

昨日は理事長も参加する病院開院後の反省会だった。
私たちのような委託会社でも参加させてもらえるだけで感謝である。

物流の側面では、まだまだ落ち着かない。
部署定数も全く確定出来ない。臨時で供給するために在庫管理が不能。必要物品の精査不足。救急カート内が未完成。カートの仕様が救急カートではない為、交換業務が不能。

多々問題があるが、日々が回るのは何とか踏ん張りがきいているから。でも、その踏ん張りは長続きしないはず。何とか運用固めに専念しないと。日々の業務は誰かに任せ、来週には落ち着かせたい。