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  1日目(シドニー)

やっと、、、ここからは旅の楽しい記録を残したいと思います!

 

シドニー国際空港に到着後、街に出るには、いくつか方法がありましたが、

私は確実かつ時間も最短のエアポートリンクという電車移動を選びました!

街の中心、セントラル駅までほんの15分程度です!

オペラハウスのある観光地サーキュラーキー駅へも直結で、とても便利です。

ただし、このエアポートリンク、公共交通機関の割には若干他と比べて割高。

私はセントラル駅の一つ手前、Musium駅までだったのですが、A$18くらいでした。

日本では成田空港へ行くのも関西空港へ行くのもここが一番面倒なので、空港が近いのは本当に便利で羨ましかったです昇天

 

さて、シドニーですが、公共交通機関にどう乗るかというと、OpalCardというICカードがメジャーです!

エアポートリンクに乗る際にもこのカードを券売機で買えたのですが、

私はリサーチ不足だったためここではビビってSingle Trip(片道)チケットを買いました笑爆笑

カードで動いた方が諸々割引があったり何より便利なので、今後シドニーに行かれる皆様にはここでビビらずにオパールカードを購入されることをお勧めします!笑

私も空港から街までの切符のみ片道で購入し、その後、すぐにコンビニでオパールカード購入しました!


▼なんかカラフルな種類があったのですが、大人用は黒だそうです!(シール貼ったままやん)
コンビニで買ったときにA$20チャージしておきました!

地下鉄、トラム(路面電車)、バス、フェリーまでこのカードで乗ることができます!

また、アプリをダウンロードすることでアプリ上でのチャージや残高確認も可能です。(これがのちに事件となる・・・驚きのですが、また後日ご紹介しますw)

 

さて、わたしが宿泊するザポッドシドニーですが、

・セントラル駅から10分

・ミュージアム駅から5分

くらいのとても便利な立地にありました!

シドニーの観光地は思ったよりもきゅっと凝縮されていて、頑張れば(これ大事凝視)歩いて行けるエリアにいろいろありました!滞在の間、この宿を中心に周辺をぶらぶらするだけでも私は飽きなかったです!




ミュージアム駅について地上に出た瞬間の写真です。
なんでもない風景ですが、天気が良くてなんだか最高でしたニコニコ

 

14時チェックインの宿に13時50分頃到着したのですが、意外とこういう時間感覚がきっちりしていて10分間待機・・・

フロントにはワーホリ中の韓国人女性が。

実は私、韓国語がちょっとできるので(日本語>韓国語>英語)

おすすめのお店を聞いたりしながらチェックイン完了!

働いてる方は全員ワーホリぽかったです!韓国や東南アジアの方でした。

 

部屋は女性専用の6人部屋(2段ベッド×3)で、入り口入ってすぐに一人一つの大きなロッカーがありました。大きめのスーツケースも入る大きさでしたが、鍵がついていないので、ロックするには南京錠が必要です!

ベッドが思ったより広くて快適でした。

 

LCC(機内食追加せず)で来たので、実は前日夜から何も食べておらず、とりあえずカフェに行こう!ということで街に繰り出しました。。。

ここで、オーストラリアカルチャーショック第一弾!オエー

 

カフェが閉まるのが異常に早い・・・!真顔

 

今回の旅では、移動は極力少なめに、自然を満喫というよりも街中でカフェを巡ったりできたら・・・と考えていたのですが、カフェの営業時間が大誤算です!

オーストラリアは朝活の国ニコニコ

7時くらいにはカフェで朝ごはんを食べている人がたっくさんいます!若者もいっぱい・・・みんな早すぎる。。

そして閉まるのもめちゃ早いのです・・・

14時〜15時くらいのところが一番多かったような気がしますが、早いところだと13時にクローズしてましたふとん1

 

私が泊まったエリアは少し歩くとSurryHillsというおしゃれカフェたくさんエリアの近くだったのですが、15時半頃にはほぼ全滅しておりました無気力

そんな中、あいていそうなカフェに・・・

こじんまりなカフェで、アイスカフェラテとクロワッサンをいただきました。




クロワッサン、衝撃的なデカさ。

そして全然美味しくないのですwwww

やす〜〜〜いパンの味にっこりこれで500円くらい。

超空腹でも食べきるのが大変でした。

カフェラテは美味しかったです!さすがコーヒー大国!

ただ、シロップとかないので私には少し苦かった・・・

 

1日目はそのまま徒歩で散策&周辺観光をすることにしました!

▼ハイドパーク



この見慣れない鳥がハト的な感じでその辺にいたのがおもしろかったです笑

▼セントメアリー大聖堂




聖堂は心が清らかになります。。

▼ダーリングハーバー


▼ヘイマーケット


▼ワールドスクエア



 全部まわるとちょっと歩くけど、街が可愛いし到着1日目はアドレナリンが出まくっていて余裕なのです。笑


久々の英語オンリーな環境も(わたしは全然喋れない)

マスクフリーで人々がのびのびしてるかんじも、

過ごしやすい天気も、とにかく最高な初日目でした昇天

 

 

 

 

 

 

  出国〜入国編

ここまで、前編から読んでくださっている方、誠にありがとうございます!

ここからは、やっと、実際に旅に出た記録を残して行きたいと思います。

 

一人で旅行に行くのはどちらかというと好きなのですが、私の思う一人旅のデメリットが大きく2つあります。

1つ目が、その場で感動を分かち合う人がいないこと。(絶景を見ても、心の中でおお〜〜って思うしかない爆笑笑)

2つ目が、旅で見たもの聞いたものすべて自分しか知らないので、あとで「あの時こうだったよね」みたいに懐かしむことができないこと。私が忘れてしまったら永遠に葬り去られてしまいます笑

 

だからこそ、こうしてブログに書いてその時のことを残すのは、私にとっては、後で懐かしむチャンスになるし、そしてさらには誰かの役に立てばとっても嬉しいです!

そんな思いで、今日も書き進めて行きますねにっこり

 

 

出国

もともとは、Jetstar航空の①21:00成田発→0640ゴールドコースト着のあと、

国内線に乗り換えて②0830ゴールドコースト発のシドニー行きに乗る予定でした!

(2時間あればGC空港の乗り換えは余裕だと考え凝視

 

が、しかし色々起きました。笑

まず、出発の1ヶ月ほど前に②の国内線の時間が変更になりますとの連絡。

たしか「7時発(だったかな、、)に変更になりました」という連絡でした笑

 

え、、、、、ええええええ!!!真顔

え、そんなことあります???笑

もうメール見た瞬間は大混乱でした笑

これでは、全然乗り換えに間に合わないので、Jetstarのチャットサービスで物申し、便を一本遅いものに変更してもらうことに!

次の便が1010ゴールドコースト発とのことで、ちょっとゴールドコーストの待機時間長くなるな〜と思いつつ、こちらに変更。

でもよく考えたら3時間30分くらい多分すぐ過ぎるし、ちょうど良かった!と思っていました。。

(でもなぜ1ヶ月も前にこんなに時間変更が起きるのか、全く謎です笑)

 

 

すると、なんとなんと・・・・・出発の前日!笑

Jetstarからまた怪しげなメールが驚き

まさか前日にそんな変更とかないよね!?と思いながらメールを開くと、案の定フライト時間変更の連絡・・・無気力

2100成田発の予定が、2255成田発になるとのこと(約2時間の遅延)

 

 

???

ということはゴールドコーストからの国内線乗り換え、やば過ぎるのでは?

とりあえず余裕ある便に変更しといて本当に助かった・・・

でも出発がさらに遅延でもしたらおわるオエー

あせあせした気持ちで当日を迎えたのでした。

 

 

当日は自宅から空港に向かう道中、気持ちが浮ついていたのか乗り換え間違えたりして笑、心がざわざわしていましたが、なんとか2時間前くらいにチェックイン完了!

 

同じ便には日本人ママ×豪人パパとキッズのファミリーがたくさんいました。

おそらく、一時帰国していたであろうファミリーたちの帰国便だったんですね。

 

日本人のお母さんが「いい加減にしなさい、もうすぐplaneだよ!?」とめちゃ発音良く子どもに怒っていてとてもかっこよかったです。笑

子ども達が日本語と英語を使いこなしていて、とってもうらやましくなりました・・・ニコニコ(パパたちはイケメンだし・・・ニコニコ

 

 

入国

フライトは大きく遅れることなくゴールドコーストへ到着!

約1時間半後に次のフライト(シドニー行き)です・・・!

 

まずは入国審査。

オーストラリア国籍と外国国籍で並ぶラインが分かれているのですが、外国国籍ラインが長蛇の列・・・

ああ〜〜〜これはもうやばいぞお魂が抜ける

と思っていたのですが、

パスポートを見せると案内のお兄さんがこっちこっち、とオーストラリア国籍ラインに通してくれました。

「SMARTGATE!!!」と言ってました笑

はて?????

なんのことかは全くわからないもののそのまま進むと機械があり、パスポートを読み込ませて、本人認証です。

が、しかし私はこの認証失敗しまして、割り込みルートで有人窓口審査に切り替えてもらえました!

よくわからないけど、長蛇に並ばず済んで本当に助かった・・・爆笑

 

手荷物を預けていなかった私は、入国審査を終えてそそくさと国内線乗り換えに直行!

なのですが、保安検査が驚くほどの大行列!

どこまで続くねん、とつっこみたくなる行列でした笑

 

そんなこんなで常にあせあせしつつ、どうにか入国+シドニー行き乗り換えに成功しまして、無事にシドニー国際空港へ辿り着いたのです!

 

 

余談

実は謎が一つあります昇天

ETA(ビザ)をしっかり取っていったのですが、どこでも提示を求められることはなく。。これはどこかで見せたりする必要はなかったのかな・・・と!笑

パスポートにリンクされていたのかな?

 

 

ここまで、全く写真がない殺風景なブログになっており申し訳ございません・・・

読んでくださった皆様、ありがとうございます!

次回からは、街に繰り出すので、素敵な写真も載せて行きますね〜飛び出すハート

ぜひ引き続き、読んでいただけると嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

  事前準備編

 

ワクチンを打っていないわたし。

オーストラリア1週間旅行をするには以下準備が必要でした。

  1. オーストラリアに入国するための準備
  2. 日本に帰国するための準備
  3. オーストラリアで過ごす7日間の準備

とりあえず、有給をとって航空券もとっているので1が最優先!

入ってしまえばどうにかなる!ということで1から取り掛かりました。

 

 

オーストラリアに入国するための準備

2022年10月現在、日本からオーストラリア入国には陰性証明やワクチン接種証明が不要です。

本当に日本もはやく規制を完全撤廃ほしいところです。

 

そんなオーストラリア入国に必要なもの。それはずばり、ビザ(ETA)!

なんか面倒なのかな時間かかるのかな、、、とドキドキしていましたが

結論、めちゃ簡単に取れました!

▼以下参照

 

 

アプリをとって、アプリ上で申請〜取得まで、全て完了します!

 

ビザと聞くとなんだかたいそうなもののようですが、渡航を検討中の方、ここはビビらないでくださいね!すぐできます!

私の場合、1〜2時間くらいで発行されたような気がします笑

取得料金は2000円くらい(A$20)でした。

通常24時間以内の発行ということで、間に合わないということもあまりなさそうです。

 

あとはパスポートと航空券があれば、もう入国はできる!

一旦、一安心です。笑

 

 

日本に帰国する準備

日本に帰国するのに必要なのが、問題の「陰性証明書」です。

出国の72時間以内のPCR検査陰性証明ということで、

海外でのPCR検査が必要なので今回わたしも一番不安なのがこれでした。

(陽性になってしまったら・・・というのも含めて)

これに関してはめちゃくちゃ調べまくりまして、

 

▼4cyte pathology covid testing

 

こちらが検査場所も多かったため事前申し込みしていこうと思っていたのですが、

結果的には、私が72時間前検査をシドニー 空港でギリギリ受けられる!と気づき

 

▼Histopath

 

こちらに切り替えました。

こちらの方が安くてしかも検査結果がすぐでるというメリットがあります。

そして事前申し込みも不要(ただし受けられる場所が限られている)

上記2社はどちらも日本政府指定のフォーマットで診断書を出してくれるので安心です!

主な違いとしては以下。

*4cyte:A$120、24時間以内の結果判明、検査場所多め

*Histopath:A$79、特定の場所であれば90分で結果判明、検査場所は限られる

 

あと、今回万一に備えて保険に入りました。

クレジットカードに付帯してるよね?とか思ってこれまた調べたのですが

「個人旅行は対象外」だそうで(知らなかった・・・)

万が一コロナ陽性だった時のことも考えて、そこもカバーしてくれる保険に入りました!

ご参考までに、諸々比較し、以下で加入。

▼エイチエス損保

 

・PCR再検査の場合の料金

・延泊ホテル

・航空券

など、陽性だった際にかかる追加費用について、諸条件はあるもののカバーしてくれるものを選びました!

オセアニア8日間で2700円くらい。

ビクビクして過ごすよりも・・・と思い、加入しました!

(ワクチン打っていたら入ってなかったと思います!笑)

 

 

オーストラリアで過ごす7日間の準備

・ホテル予約

・プランを練る(情報収集)

 

今回の旅行のテーマは「暮らすように旅する」として

大きな移動やツアー参加はせずに、専ら街歩きを楽しむことにしました!

(移動ばかりで疲れることを一番恐れており笑)

 

そのため、最悪寝床さえ確保すればもう目的達成です!

そしてホテル探しを開始したのですが、

め、、めちゃくちゃ高い・・・!

物価が高いと聞いていたので覚悟していたものの、想像を絶する高さに驚愕です。

今回、SYD3泊+GC3泊が必要で、当初は合わせて3〜5万くらい(全然安宿でいい!)を予算に考えていたのですが・・・

(前週、5000円で大阪に宿泊していたので余計に衝撃大)

 

特にシドニー は探せど探せど一泊1万円以内のよさげなホテルが見つからない・・・

1万円以下で絞るとドミトリーになってしまいます。

 

ということで、決心しました。

「シドニーで はなるべく抑えてゴールドコーストでちょっといい宿にしよう!」

シドニーではドミトリー泊することにしました!

 

そしてロケーションや口コミを参考にシドニーで予約したのがこちら

▼THE POD SYDNEY

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g255060-d11917388-Reviews-The_Pod_Sydney-Sydney_New_South_Wales.html

 

どのサイトでも口コミがとてもよかったです!

実際のレビューについてはまた書きますね!

 

続いてゴールドコースト宿。

シドニーよりもさらに何もするつもりがなかったので笑、

少しだけいいホテルにしてホカンスを楽しむかな。。と思っていたのですが

やはりこちらもお高め!

 

一泊1.5万以内で同じくロケーションと口コミを参考に予約したのがこちら

▼VOCO Gold Coast(IHG hotel)

 

総じて良かったものの、ちょっとした誤算があったのでこちらもまた以降の記事で触れて行きます!

 

 

それでは、事前準備編、読んでいただきありがとうございました!!

次回以降は、ついに旅に出ます!笑

ぜひ、引き続き読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

こんにちは!アラサーOLもものブログです。

 

このブログを見てくださっている方は、

もしかしたら一人で海外に行く準備をされていたり、

海外行きたいけど、一緒に休み取れる人がいなくて、

でもひとり海外だとちょっと怖いかな〜と葛藤されている方かもしれません。

 

少しでも、そんな方々の背中を押せる内容になりますように!

 

  決意編

 

私は学生の頃から海外旅行が大好きで、結構行っていました。

なんでしょう、、こう、日本ではあまり感じられない自分は自分!みたいに堂々と生きてる人々や、仕事もほどほどに幸せに生きることを何よりも大切に、ゆるゆると(そう見えるだけかも?)人生やその日を楽しんでいる姿を見て、元気が出ます!笑

日本の「仕事のために生きる」的な価値観から逃げ出せるのが心地よいのだとおもいます。。

 

東南アジアやヨーロッパは学生の頃貧乏旅行で周り、

大好きな韓国には社会人になってからも毎年2回ほど行っていたのですが、27歳のときにコロナが直撃。

 

実はわたし、持病の関係でワクチンを打っておらず。

なかなか渡航できる国もないし、出国前PCRも面倒だしな〜と海外旅行から離れて2年半。

30歳の誕生日を目前に、「海外、行きたい・・・!」

と衝動に駆られて久々に海外に行くことを決めました。

 

本当は仲のいい友達や彼氏と行けたら最高なのですが、

社会人が1週間ほどのお休みタイミングを合わせるのは至難の技。

ということで、一人で行くことにしました。

行くなら移動でバタバタ終わるのではなく、リフレッシュできるところに1週間くらい行くことを心に決めていました。

 

ゆっくりしたい!けどほどよく都会も観光も楽しみたいな〜そしてなによりワクチンなしで入国可能な国、という制限付きで検討した結果、私が選んだのはオーストラリア!

実は高校の修学旅行でゴールドコーストに行ったことがありました。

が、シドニー に行ってみたい気持ちはずっとあったので

今回、シドニー +ゴールドコーストの2都市を1週間でまわることに。

 

ちょうどオーストラリアの水際対策が緩和されたタイミングということで、運良くJetstarのセールもやっていたりして。

思い立ったが吉日!

社内スケジュール+フライト料金とにらめっこしながら

、成田⇄ゴールドコーストの航空券を購入!

成田⇄ゴールドコースト往復チケット6.5万くらい+ゴールドコースト⇄シドニー 往復チケット2万くらいで、航空券は計8.5万円くらいでした!


今回の旅程

1日目 移動

2日目 シドニー

3日目 シドニー

4日目 シドニー

5日目 シドニー→ゴールドコースト

6日目 ゴールドコースト

7日目 ゴールドコースト

8日目 移動


次回、旅行の事前準備(持ち物やホテル決め、手続きなどなど)について書きたいと思います。

 

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!