キッチンからとんでもない音が鳴りはじめた!
ピー!ピー!ピー!
え!?
慌ててトイレから飛び出した私。
今まで聞いたことがない、恐いくらい大きな音。
そのあと、
「ガスが漏れてませんか」
との天の声が!!
慌ててコンロをチェックする。
するとオットが申し訳なさそうに、
「ごめんなさい。僕のオナラです」
だと。
なんじゃそら~!
確かにガス漏れではあるけどもよ~
ってか、こんなこともあるんやねぇ~
あ!今年もよろちく~
先月の東京旅行。
苦労して銀座のH&Mで、オットの服を買ったわけですよ。
その服を約半月経ってオットが着ました!
な、な、な、なーんと!!
サイズ違いぃーーーーー!
まさかの凡ミス!
アイタタタッ!
さぁ、どうしたもんやろか。
せっかく買ったのにぃぃぃぃぃぃ!!
イモコ(妹)の結婚祝いにプレゼントしたデジカメが壊れた。
液晶がパッキーンと割れている。
育ち盛りの子供(2歳)を持つ親としてはデジカメは生活必需品。
なんとか修理できないものかと、購入した家電量販店・YMD電機へ。
「1万~2万円くらいかかります。」ですって。
幅広っ!!
続いて、DオDオへ。
「12,600円になります。」
ほほーぅ。
一つ目安ができた。
続いて、Kじま電器へ。
そこで、よくわからないことを言われた。
「なるほどぉ~。こちらは、破損なんで、修理ではないですねぇ」
???
こちとら、破損したから修理に出そうとしているわけで。
ふーんって感じなんですよ。
よくわかんないから、
「あー、そうなんですか。で、修理は大体どれくらいかかります?」
そう聞くと、
「あっ。ですから、修理とはなりませんで・・・破損ですから・・・」
知るかーーーーー!!
そちら(店側)の処理の問題だと思うんだよなぁ。
まぁ、結局は、12,000円って金額が出たんです。
ただ、最初にメーカーに見積もり依頼をしたら、
それだけで2,000円かかるんだって。
ざっくりと、12,000円という金額が出ても、
実際に調べてみたら、
他にも原因がある場合もあるらしく、
見積ってもらったあと、金額に折り合いがつかない場合、
たとえば、じゃぁ、やっぱりいいです、と断ったとしても、
2,000円は絶対かかりますよぉ~という仕組み。
なるほど。
そしたら、安いデジカメくらいだったら買い換えられるわけです。
なので、しばらく修理はお預け。
あ、"修理"じゃないんだっけ。
このデジカメ・・・
最初に述べたように、イモコの結婚祝いでプレゼントしたんですが、
この度、イモコが離婚を決意しまして。
夫婦関係の破綻とデジカメの破損のタイミングが全く同じ。
すごくね?
先月、妊娠検査薬を使ったって話はこのブログでもしました。
(詳細はコチラ ⇒ 『上がったり下がったり』 )
なんでかなぁ~と思いながらも、毎日が過ぎていき、
11月もなかったら、病院に行こう!と漠然と考えていた。
そして、昨日。
お風呂で買ったばかりの雑誌を読んでいた。
手帳活用特集を熟読し、ほかのページもパラパラ。
ん?
『症状&プチ不調から分かる
「女性の病気」逆引き辞典』
ちょっとタイムリーなので、読んでみる。
意外と勉強になる。
ってか、自分の無知さを痛感。
症状が当てはまるような病名もあり、恐怖ばかりが増す。
記事にも書いてるんだけど、
「基礎体温」って本当に大事なんだな、ってつくづく思う。
基礎体温をちゃんとつけていれば、
こんなとき、恐怖ばかり増すこともないだろうし。
まず私は、基礎体温について間違った解釈をしていたように思う。
子供を欲しいと思う人しかしないもんなんだと思っていた。
だけど、違うね。
確かに、妊娠のコントロールもある。
でもやっぱり、基本は、自分の体を守るのは自分の役割だから、
自分の体をきちんと把握しとこってことなんだと思う。
自分の体に変化が起きて、
どうしたのかなぁ~って調べてみたり、病院に行ったりして、
そんなとき、基礎体温表があると、"安心"まで近道でたどり着けると思う。
産婦人科で、基礎体温表つけてるかどうか聞かれるのかわかんないけど、
実際聞かれたときに、「YES」と答えられると印象もまた違ってくると思う。
あぁ、ちゃんと自分の体を大切にしてるなって思ってもらえると思うし。
医者は専門的な知識はあるけど、自分自身の専門ではなく、
自分の専門は自分なわけだから。
記事を読んでいて、
自分も基礎体温つけてみようと決心しました。
「生理がこない」⇒「妊娠してるかも!?」
こういうケースばかりではないことを認識した。
手帳活用特集を読んで、
来年はどんな風に手帳を使おうか、とワクワク考えていたけれど、
基礎体温をつけることも日課としよう!
とてもとても考えさせられたお風呂の時間でした。
そして、今朝。
きました。
なりました。
ビックリです。
多分、オットはガッカリするだろうけど、私としてはホッとした。
これはきっと、
自分の体にきちんと初めて向き合って考えたご褒美だと勝手に解釈しました。
あーあ。
東京旅行もあっちゅー間に終わり、普通の毎日を過ごしております。
日曜日にオットと東京に行き、火曜日に私だけ広島に帰りました。
オットは、木曜日に帰ってきました。
ちょっと前まで私も東京にいたってのに、きちんとお土産を買ってくれたオット。
リアクションに困ったけれど、ありがたくいただいた。
火曜日に帰広して、火曜の夜と水曜の夜は私ひとり。
夕食も超手抜き。
ちょうど18時ごろ買い物に出かけたので、店内やレジ前は混雑。
前なら絶対にこんな時間に買い物もしなかったし、
レジが混んでる時点で、商品を戻して買い物をやめるほど、
待つことが嫌いな私。
しかし。
このときの私は違った。
あと3人くらいなら待とう。
前向きだ!
東京で、ありえない人ごみの中で3日間過ごしたんだもん。
あのH&Mの長蛇の列で待ったんだもん。
あのH&Mの店内でもみくちゃになったんだもん。
これくらい、頑張るさ。
石井慧さんの言葉を借りるならば、
「屁のツッパリにもなりません」
ふふふ。
頑張った、私。
うん、頑張った、私。