2016年7月1日~2017年2月2日までの
オーストラリア生活を長々と書いていきます。
箇条書きしていきますので読みにくかったらごめんなさい。
始まりは名古屋を離れてからです。
東京にいる友達何人かと飲んだが
かなり飲んで二日酔いでケアンズ到着。
ニセコで会った友達がいたのでその子の家に一旦行く
そこからケアンズの街中を案内してもらった。
しかし、二日酔いのせいで全く頭に入ってこない。
バックパッカー宿を10日予約してあったので
そこで仕事探しと家さがし
カナダの経験があったからなんとかなりました。
家は10日以内に決まりました。
仕事も10日目にはゲットしました。
家はシティから15分くらいのところ。
仕事はレンタカーの洗車
家は普通
でも、洗濯機が一回2ドル
高いから引っ越しを検討しながらでした。
仕事もつまらない
明日の仕事があるかわからないようなところ。
一か月で辞めました。
給料はだまされそうだったけど、クレーム言ってちゃんとした額もらいました。
そしてケアンズ№1フィッシングガイド青柳さんに出会う
この出会いについて聞きたい方は個人的にお伝えします(笑)
決して怪しくありません。
青柳さんの家に住むことになりました。
家を拠点に仕事も探して、エッジヒルというところの
「HARUKA」というジャパレスで働くことに。
ジャパレスでは働きたくないと思ったが、仕方なく働きました。
これがワーホリの英語が伸びない理由
結局ジャパレスで働いて生活費だけ稼いで少し遊んで
英語も伸びずに終了
これワーホリあるあるですね。
私もこの一員になりました。
給料も大公開しちゃいます。
時給12ドル賄い付き
すべて手渡し
週に稼げるのは240ドルくらい
一か月800~900ドルくらい
こっから家賃が引かれて携帯代が引かれてとなると遊ぶお金はありません。
でも、今回はあまり働かないのも目的でしたので
気にせずやってました。
家賃は一か月480ドル
これはすべて入っています。洗濯機や水など
とても綺麗な家なので満足でした。
この生活が5カ月続きました。
12月6日
ゴールゴコーストに行き3日間観光してこの間にファームジョブを探しました。
スタンソープというところで働くことに。
ここは歩合制のイチゴのファーム
みんなきついとは言うけど
やってみたかったので行くことに
キツイし稼げないし、ハエおり過ぎだし
収穫するセンスないし2日やって辞めました。
これもワーホリあるあるです。
みんなが経験することをたくさんやりました。
ファームに行って思っていたのと違うと感じて
なにも言わずに逃げる。
パスポートの番号とか控えられているが、そんなん関係ない!
韓国人に雇われるなんて
そんなことしたくない。英語何言ってるかわからないし。
オージーがオーナーだけど、その下はほとんど韓国人
2日で辞めてブリスベンに住むことに
2016年12月13日~2017年1月26日
ブリスベンでは日本人とのイイ出会いもあって楽しめました。
年越しも出会った子たちと花火を見ることもでき
いろいろなところに行くことができました。
バイロンベイも行けたし満足です。
ブリスベンで少しだけ仕事しました。
3日だけバッパーをとってあったので夕方に履歴書をばらまきに行きました。
中国系のジャパレスで採用してくれました。
トレーニングを1日
正式に働いたの2時間
トレーニングの時は無給だが、レストランのご飯がもらえた
正規のときは時給10ドルで働き、2時間はたらいたので
20ドルもらって終了
もう一軒はブリスベンの呑兵衛という居酒屋風焼肉レストランで働きました。
ここはトレーニングが10日間
このときは時給は発生するが本採用になってから10日分の給料が手渡しされる
どうなることかと思ったが
声出さなきゃいけないし、忙しいし、一日で辞めました。
制服も返しに行き、辞めたいと申し出
ここでいろいろなことに気付く
「オーストラリアになにしにきたのか」
「将来レストランを経営したくてここに来たのか」などいろいろ。
お金は間違いなく必要であったがここでこんなことしにきたのかと
ふと思い、働くことを辞めました。
辞めたことにより自分と向き合うことや
多くの人に出会うことができました。
時間を大切に使うことができ、一番有意義な時間でした。
オーストラリアでは基本
一日5ドル生活をしていました。使うときは使いますが
基本的にこの生活をしていました。
恐らく一生分のパスタ食べました。
留学するにはブリスベンお勧めします。
各国から留学生がきており
学ぶ環境はいいと思います。
メルボルンとシドニーにいっていないので大きなことはわかりませんが
個人的感想だけならブリスベンはお勧めです。
街並み綺麗で外国を感じれると思います。
ブリスベンのあとはケアンズへ戻りました。
弟をオーストラリアに呼んで一緒に釣りをするためです。
青柳さんがやっているシェアハウスにお世話になり、前回と変わらない生活に戻りました。
全豪オープンを見ながらお酒をのんで寝る
最高な一週間でした。
とても快適でこんな家買えたらと思います。
2017年1月31~2月1日
ケアンズでバラマンディフィッシングをしました。
釣果は普通くらいでしたが、二日間楽しめました。
雨も日本では経験できないような降り方をして
世界記録がつられている湖にも行けることができたので
満足です。
そして
2017年2月2日
日本帰国です。
216日間5184時間のオーストラリアワーキングホリデーが終了しました。
カナダから帰国したときは次にオーストラリアに行くと決まっていたので、やることがたくさんあったのですが、今回は違います。
これからどうしようかと言う時期になってきました。
人生いろいろですが
多くのことを考えます。
なにが正解かわかりませんが、一旦区切りがつきました。
もし、どこかで会うことができたらオーストラリアのことならいっくらでも話しますよ。
読んでいただきありがとうございました。
感想
私はカナダの方が好きです。
みんなが口を揃えて言うのは
[最初にワーホリで行った国が一番よかった]
とみんな言います。
私もその中の一人です。
最初の国ほど刺激がないんだと思います。
オーストラリアは自分にとって大きなプラスにならなかったと感じでいます。
これも来てわかったことですので後悔はしていませんが
早く日本に帰りたいという気持ちが常にありました。
オーストラリアのワーホリに対するものがあまり好きでなかったです。
ファームジョブも
2年目の権利が欲しいなら働いてね
こっちとしてみれば収穫さえしてくれればいいんだよって
言う感じがしちゃって。
これはほんの一部だと思う。
友達からもいいファームでオーナー最高だったとかいうのは聞きます。
が、これはいい方の話で
ファーム詐欺と言われるものが頻繁に発生しているのを耳にする。
こんなところで働きたくないって私は思ってしまいました。
終わってみたら楽しかったと言えますが
自信を持ってオススメはできません。
この詳しい話は長くなるし、あまりいい話ではないのでここではやめておきます。
出会った人にはとても感謝してます。
ありがとう。最高の財産ができました。
私の知らないことをたくさん教えてくれた。
話相手になってもくれた。
ワーホリが悪いとは全く思いませんが
なにかしっかりとした目的がないと無駄な時間になるんだと思いました。
いろいろなこと教えてくれたオーストラリアに感謝してます。
あとは
オーストラリアで大きな病気もなく健康に産んでくれた親に
感謝してます。
ありがとうございます。
