メンバーみんなカワイい! マジパン“褐色の13歳美少女”小山リーナが学んだこと 「真実は口にしては絶対にいけないんです!」
今回登場するのは、2016年の夏にミニアルバムでデビューし、アイドル界でも「メンバーみんなカワイい!」と注目されているマジカル・パンチライン(略称・マジパン)から、最年少美少女の小山リーナちゃん!
年齢はなんと13歳!! その圧倒的な可愛さの裏には、どんな性格が隠されているのか? 注目です!
―さて、「週プレNEWSが選ぶ2017年の注目アイドル7人」の6人目は、小山リーナさん!
小山 さっき他の6人の方を聞いたんですけど、皆さん有名な方ばっかりで、まずいですね。
―まずくないです(笑)。アイドルファンや評論家の中でも小山さんは“逸材”と呼ばれていますから。それにしても現在、中学2年生! 大人っぽいですよね。自分ではどうですか? 「中2には見られないよな」って自覚はありますか?
小山 そうですね。結構、お仕事で年上の方と話すことが多いので、「自分って本当に中2なのかな?」ってたまに思います。学校でも、男子とか見てると「子供だな」って思うので。授業中に男子同士ふざけてたり、からかったりしてるんですよ。あと、校内を走り回って鬼ごっことかして、先生に怒られたりしていて。
―ただでさえ、子供の頃は男子のほうが精神的に幼いですからね…。この世界にはいつ頃から入りたいと思ってたんですか?
小山 アイドルは小学2年くらいの時から好きでした。ももクロさんとか。しおりんちゃん(玉井詩織)が好きで。ずっと「アイドルとかモデルさんになりたい」って思ってて、勝手に笑顔の練習とかしてました。家にあったカラオケができるマイクみたいなので歌ったり、あと「体力が必要だ」と思って、お父さんと一緒にランニングをしたりして。
―確かに、踊りまくりのももクロさんに憧れてたなら、「体力をつけなきゃ!」って思うかもしれませんね。
小山 はい。で、小学6年生の時に『ピチレモン』って雑誌のオーディションがあって。それを受けにお母さんとお姉ちゃんと東京に行ったんです。落ちたんですけど。で、その帰りに生まれて初めて原宿に行って。
―すごい人だったでしょう。
小山 すごい人でした。竹下通りの上から見ると黒いのが! 髪の毛しか見えないから、道が黒くて。で、歩いてたら名刺をもらいました。
―あ、スカウトされたってことですか?
小山 そうです。竹下通りの黒い中に入って歩いてたら、竹下通りの真ん中あたりに閉店してる店とかあるじゃないですか。シャッターに落書きされてるところ。そこらへんで声をかけられて。横からパッて出てきてビックリしました。