「貞子vs伽椰子」山本美月と玉城ティナ、伽椰子のガッツポーズに「力強い!」と驚き

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6月13日、「貞子vs伽椰子」の公開直前イベントが東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、キャストの山本美月と玉城ティナが登壇した。

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「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの白石晃士が監督を務めた本作は、「リング」の貞子と「呪怨」の伽椰子が対決するスリラー。山本は“呪いのビデオ”を偶然手にする女子大生・有里、玉城は“呪いの家”の向かいに転居してきた女子高生・鈴花を演じている。

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山本美月
山本と玉城は来場者とともにMX4Dで本作を体験。サプライズ登場した貞子、伽椰子、伽椰子の息子・俊雄とともに、にこやかにフォトセッションに応じた。山本は「初めてMX4Dを体験したんですけど、まだ心臓がドキドキしてます。でも皆さんと一緒に映画を観ることってなかなかないですし、悲鳴とか聞けて『ちゃんと怖がってくれてるんだな』とうれしくなりました」と挨拶。玉城は「私はすごくホラーが苦手なので観られるかなと不安だったんですけど、皆さんが一緒に怖がってくれたので心強かったです」と述べた。




続いて司会からコメントを求められた貞子だが、無言のまま。一方伽椰子は司会から「皆さん怖がってましたけどいかがでした?」と聞かれるとガッツポーズで喜びを表現し、山本と玉城が「力強い!」と驚く。続いて手応えを聞かれた俊雄は口を開け猫のような鳴き声を発しただけで、終始自身のキャラクターを崩さなかった。


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玉城ティナ
山本はMX4Dについて「すごい迫力で、遊園地のアトラクションのような感覚でした。光とか匂いとか、何種類あるんだってぐらい仕掛けが用意されていて。椅子がすごく動くので落ちちゃうかと思いました」とコメント。玉城は「スタッフさんから話は聞いていたんですけど、想像以上で。顔はビシャビシャになっちゃうし、上映が終わったあとは放心状態でした」と話した。

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最後にメッセージを求められた山本は、「貞子さんはTwitterをやっていて伽椰子さんはInstagramをやっているので、リツイートとリポストをぜひよろしくお願いします(笑)」と述べ、玉城は「皆さんは今日映画を観られて結末をご存知ですけど、これから観たいなと思ってらっしゃる周りの方にたくさん広めていただければありがたいです」とPR。貞子、伽椰子、俊雄とともに会場をあとにした。

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「貞子vs伽椰子」は6月18日より全国ロードショー。

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