「過呼吸が続いて…」壮絶な撮影を振り返る
【モデルプレス】女優の山本美月が23日、都内にて開催された映画「貞子 vs 伽椰子」(6月18日公開)の完成記念イベントに、共演の玉城ティナ・佐津川愛美・白石晃士監督らと出演。山本はクライマックスシーンの撮影を「すごく体力が必要でした。驚くときの叫び声だったり、息遣いが…」と振り返り、「過呼吸の状態が続いていて…というような感じでした」と過酷な体験となったことを回顧した。
山本美月「ラッキー!と思いました」

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同作は、『リング』シリーズの「貞子」と『呪怨』シリーズの「伽椰子」が同じ世界観のもと接近・遭遇し、まさかの対決へとなだれ込むホラー映画。

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「ホラーは好きな方」という山本はオファーを受けた際の心境を「嬉しかったです」と言い、「あとは、『リング』と『呪怨』の両方に出られる人ってなかなかいないじゃないですか。だから、ラッキー!と思いました」と目を輝かせた。
親友・佐津川愛美を「愛していました」

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また山本は、撮影中にヒロインの親友役の佐津川と仲良くしていたようで、「親友のことを愛していました。佐津川さんと空き時間もずっとベタベタくっ付いていて」と明かし、佐津川に「ありがとうございました」と感謝。

一方の佐津川は、当初は「妙に懐かれているな」と戸惑ったようだが、「嬉しかったので、仲良くさせて頂きました」と笑顔を見せた。

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