千葉雄大、「Mr.マックスマン」イベントで“千葉さま”と呼ばれご満悦

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 10月17日、東京・イオンシネマ板橋にて「Mr.マックスマン」初日舞台挨拶が行われ、千葉雄大、山本美月、久保田悠来、青木玄徳、なだぎ武、監督の増田哲英が登壇した。「Mr.マックスマン」は、今年3月の第7回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」のTV DIRECTOR’S MOVIE部門で上映された特撮ヒーローアクション。千葉演じるうだつのあがらない若手アナウンサーが、あるきっかけから正義のヒーローへ変身し、さまざまな難事件を解決していく。

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まずマックスマンが颯爽とステージに現れた後、観客の声援を受けながらキャストらが登場。大阪での舞台挨拶を終え移動してきたばかりの千葉は「ちゃんとしたトークをお送りしたいと思います」と挨拶し、山本は「さっきまで千葉くんと監督と3人で、ちょっと心もとなかったんですけど、今回はなだぎさんがいるので」と安心した表情を見せる。当のなだぎは「どうも斎藤工でございます!」と自己紹介し、千葉のファンが持っているうちわを見て「今日は皆さん私のためにお越しいただきありがとうございます! うちわも作っていただいて……」と笑いを誘う。

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司会が千葉に「今回千葉さまは……」と話を振ると、観客からも「千葉さまー!」という声が。千葉は腕を組んでのけぞり、自分で「千葉さまはー」と話し始めるも、「やっぱやめよっ!」と照れてしまう。そして役作りで気を付けた点を聞かれ、「イライラされず、愛されるようなドジ感が出たらいいなと思ってやりました」と答えた。

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本作が2度目の共演となる千葉と山本。千葉が「1度目に増して美しくなっていて素敵だなと思いました」と褒めると、山本は「なんで急にそんなこと言うの!」とびっくり。しかし「千葉くんもさらにカッコよくなっていて……」と返された千葉は「ありがと!」と笑顔になった。

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続いて、劇中で主人公が透視能力を手に入れることにちなみ、「もし透視能力があったら何を見たいか?」という話題に。「僕は、すごくいい人って信用できなくて。他人の悪口を言わないような人の心の中を見て、安心したいですね。ドロドロであってほしい(笑)」と答えた千葉に対し、山本は「見なくていいものは見たくないです!」とキッパリ返答する。また、久保田に「千葉くんの私生活を朝から晩まで見てみたい」と言われた千葉は「透視しなくても見せてあげますよ!」と声をかけるも、「……明日でいい?」と返され急な誘いに戸惑う一幕も。

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