モデル松井愛莉(18)が24日、神奈川県内で行われたロッテの「Ghana(ガーナ) バレンタイン手づくりチョコレッスン」に参加した。 

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 2月14日のバレンタインデーに向けガーナミルクチョコレートの新CM「バレンタイン編2015」に出演中。この日は赤いエプロン姿で登場すると、バレンタイン手づくり推進リーダーに就任し「もちろん手づくりします!」と宣言した。

 さっそく、大勢の客の前でガーナを使用したチョコづくりに挑戦。フードコーディネーターの高橋里枝さんの指導を受け、ナッツやドライフルーツを混ぜてオリジナルの「ガーナシリアルカップチョコ」を完成させた。ホワイトチョコで装飾する工夫も見せた松井は、ガーナはなめらかに溶けやすく、手づくりにはぴったりであることを実感した様子で「相手に渡すときには勇気がいるが、思いは絶対に届く」と話した。

 トークセッションでは「前に一度チョコをつくったことがあるけれど、固まらなくて失敗した。実は好きな人にはあげたことがない。友チョコがはやっていた時期だったので、友達に渡した。好きなタイプ?守ってくれる人がいいので、いつか渡せたら…」とバレンタインのエピソードを披露。「手づくりすると気持ちを込めやすいし、渡した時に思いが伝わる。ぜひ、相手の喜ぶ顔を思い浮かべたり、おいしくなれと思いながらつくってほしい」と呼びかけた。

 イベントの最後には「ガーナ」でつくった大きなハート形チョコに「キモチは伝わる あいり」とメッセージを書き入れ“手づくり女子”を熱く応援していく考えを明かした。