『パラキス』N.Y.ロケ! 向井理、ファッションデザイナーの

兄に役作りの相談は?

映画『パラダイス・キス』のニューヨークでの撮影の様子を

収めた画像と北川景子さん、向井理さんの現地での

インタビューが到着!


フリードのブログ「パフュームの楽書き」-kei80
原作とは異なる、映画オリジナルの

結末が描かれるということでも話題の本作。N.Y.では、

映画における「最も重要なシーン」の撮影が行われた

というのだが果たして…?

矢沢あいの人気漫画を原作に、都内の進学校に通う

女子高生・紫(ゆかり/北川景子さん)がファッション

デザイナーを目指すジョージ(向井さん)やその仲間との

出会いをきっかけに、自身の将来に向き合い、夢への

一歩を踏み出していく姿が描かれる。

今回、紫がN.Y.を訪れるシーンが撮影されたが、

5日間という短い期間の中でソーホーや5番街という

ファッションの聖地、さらにタイムズスクエアにセントラル

パークなどN.Y.を象徴する場所でも撮影が行われた。

それぞれモデルの卵、デザイナーの卵を8月の撮影

開始から演じてきただけに、北川さんも向井さんも世界の

ファッションをリードする流行の発信地N.Y.での撮影に

感慨深げ。原作では紫がN.Y.を実際に訪れるシーンは

描かれておらず、今回のN.Y.ロケが映画オリジナルの

結末に深く関わっているのでは? との推測も…。

この撮影で、ほぼ全ての撮影を終えた北川さんと

向井さんは現場でインタビューに応じてくれた。

この「N.Y.篇」について北川さんは、撮影をふり返りこう語る。
「正味5日間の撮影で、すごくタイトではあったんですけど、

N.Y.の素晴らしいロケーションで撮ることができたので、

そこはすごく良かったなと思います。天気とか色んなことも

心配だったんですけど、ここまで順調にやってこれたので、

本当にみんなに感謝しています」。
つづく