シャンデリアハウス妄想の企画書#9
本編とは何ら関係ない、
妄想が暴走する企画書です。
本人とは関係ありません。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆('-^*)/*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ここは、女子大生3人の住む、シャンデリアハウス
不思議なことが起きたり、転んだり、さて、さて、
どうなることやら。
かしゆか「のっちー、いい匂いねー。」
のっち「さて、なんでしょう。」
の「どこから、でてきたの?」
あ「かしゆか、ちょっと。」
か「?え」
ヒソヒソ
あ「のっちがお菓子を作ると・・・」
か「お客さんが・・・○○メンの時なの。」
ピンポン(チャイム)
あ「はい。(ガチャ)・・・玉木さん?」
(今日のゲストは玉木宏さんです。)
か「いいの、どーぞ、」
宏「こんにちは、お邪魔します。」
あ「のっち早いわね。」
の「そんなこと無いわよ。(笑)・・・ちょうど今、出来たんです。」
宏「これ、お土産です。」
“トリアノン洋菓子店のイグレック”を渡す。
宏「頂きます。」
か「今日、玉木さんに来て頂いたのは、
“真夏のオリオン”の話を聞くためですから、
あーちゃん食べてばかりいないの。」(笑)
あ「私たち、映画館で観てきました。
そこで感じたことを質問させていただきます。」
宏「ありがとうございます。」
の「早速ですが、今までの戦争映画というと、人が殺しあったり、
血が映るシーンが多いなというイメージがあったんですね。
真夏のオリオンは、それがなくて、生きるという希望を、コンセプト
にしているのかな。・・と思ったんですが。」
あ「私も、」
宏「そうですね。まさしくそのとおりで、今まで僕が観ってきたり、知っている
戦争映画とは、大きく切り口が違った戦争映画で、生きるために必死
に戦っている人たちっていう。本当に、生きる希望が見える作品
ですね。!」
の「ご自身で、実際に演じているときはそういうことは、
やはり意識していましたか。」
宏「台本を最初に読んだ印象を大事にしたいなって、思っていて、
それで、見てもらった人にとって、ただ、戦争を伝えるだけじゃなくて、
これから先の未来に希望をもてる作品だったて、いうことをテーマに
したかったし、そういう意識で演じてきました。」
か「なんかスゴーイ」
か「実際にセットに入られている時って、
息苦しさとか感じられましたか。」
宏「それはありました、セットて、だいたい壁一面どっちか外して、片側
から撮影します。次は、こっちの壁を埋めて、逆方向から撮影します
っていうのが普通なんですけど、今回の撮影に関しては、筒状の
形のセットがあって、天井まで覆われていて、入り口と出口の部分
しか開くところがなくて、そこにカメラも照明も入って、撮っていたので
すごく密集していたんですね。小さい空間の中で。」
の「はー。(なるほど)」
あ「へー(びっくり)」
宏「空気が、酸素濃度が少なくなってくるのが分かりました。」
宏「それはありません。“水も滴るいい男”になってました。(笑)」
今回初対面で、演技の面でアドバイスとかされましたか。?」
宏「僕から何か言うって事は、ほとんど無かったし、まさか、
CHEMISTRYの堂珍さんと映画の現場でお会いするとは思ってなかっ
たし、純粋に出会いというのが嬉しかったし楽しかったです。」
か「“真夏のオリオン”6月13日公開です。玉木さんひとこと。
おねがいします。」
宏「生きる希望や未来に光が見えてくる、戦争映画だと思います。
ぜひ、劇場(映画館)でご覧下さい。」
頂きましょうか。おいしさの秘密は?」
宏「このイグレックは甘すぎず、上品な甘さを感じますね。」
の「素敵、美味しいです。」・・メモ
あーちゃん「のっち何メモしてるの」
の「今度はケーキ作ろうと思って」
あ「玉木さんの好みの味にしようと思ってるでしょ。」
の「そんなことないわよ。」
宏「また、今度ご馳走してください。」
の「あ・・え・・はい」
かしゆか「MW(ムウ)の公開前に来てくださいね。」
宏「喜んで。」
のっち「今日は玉木宏さんでした。」パチパチパチ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆(o^-')b *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
玉木さんが帰った後。
の「あーちゃん、ちゃかさないでよ。」Σ\( ̄ー ̄;)
か「赤くなってる。」(笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
玉木さんのセリフはCancamTVから、借りています。
公開初日、観てきました。
「俺も音楽をやってたんだ、○○者になりたかったんだ。」
が、笑っちゃうね。
○○は観てのお楽しみということで。