「軽い当たりを狙う」のつづき、2


羽根デジ王決定戦の再現をするとなると、

様々な問題点にぶつかります。


話は、CRAの海シリーズを例に展開します。

①甘デジのどの台を打つのか

例えば、いくらハマリった台なのか、

今日の当たり具合なのか、

1日、2日前のデータか、

クギなのか


②当たらない場合は、移動するとして、

何回転させるのか。


当たった場合、何回転まで様子を見るのか。


③止め時をどこにするのか

1500個入りの箱で、どこまで、貯まるのか


④朝一から打ち始めた時は、

⑤仕事帰りは、どう打つか。

悩みは尽きません。


データを取るときは、随分呑まれました。


①どの台も確率は同じ1/100だけど、

すぐ当たるのも有れば、300位回すことも

1台目から当てようと、意気込むと難しい

4,5台空振りで良いくらいの気楽さが

必要です。

欲張って当てようと思うと出費がかさむ、

のです。

場合によってはその機種は諦めること

も選択肢としておきましょう。

経験で、精度が少しづつ上がってくる

と思います。



②CRA島10~13台あるとして、

クギを見て座ったとして、3台続けて

回りが悪いようなら、その島は諦め

ましょう。店は出す気ありません。

当たった場合、

欲が出ます。「またすぐ当たるのでは」

私は、何度この欲の為に、出玉を呑まれた

ことか、いまでもあります。

その「また、すぐ当たるのでは」を

捨てられるか。

私の止めのイメージは、

「あと、1,2回当たるのは、次の人に、

残して、置く。」です。


次の人にすぐ当てられると、悔しいような

そこまで、回せばとまた、「欲」がでてきます。

ここで、確率の理論、自分が打ったとしても

当たらない時は当たらない。

次に座った人は丁度、当たりのタイミングに

あった。と思うことです。


次回は③から話が進みます。