ボーダーラインの計算で分かって来るのですが、
出玉が多くなると、ボーダーラインが下がってきます。
勝ちやすくなるのです。
私のブログはパチンコをしない方も読んでいただいているので、
できるだけ、詳しく、書きます。
これまでは、千円あたりで多く回す節約の打ち方を
書きました。
今回の「止め打ち」は、時短終了時で出玉を
増やそうというものです。
確変・時短中に、
スルーチャッカーを玉が通ると
電チューの羽根が2,3回開きます。
海、冬ソナ2、エヴァなど、3回開くタイプです。
つまり、電チューの羽根が開いたときだけ、入賞させ、
閉じているときは、玉を打たないで節約です。
ここで、問題なのは、打ち出してすぐ、入賞口の電チューの
そばに玉が行くわけでないので、時間差があることです。
スルーチャッカーも通りにくいのですが・・・・・・
これを言うと攻略にならなくなりそうなので、パス。
この時間差を解消するため、次の手順になります。
この電チューの状態を”ll”で
このように開いた状態を”\/”で表します。
スタート
抽選中・・・・・・打ち出し中
\/・・・・・・・・(1回目)打ち出し中①
ll ・・・・・・・・打ち出し中
\/・・・・・・・・(2回目)打ち出し中②
ll ・・・・・・・・打ち出し中③
\/・・・・・・・・ストップ、打ち出し止め④
ll ・・・・・・・・打ち出し再開
抽選中・・・・・①にもどる。
これは、基本ですね。
保留玉ランプの付き方で、
ストップの時間を長くします。
最近の台はスタートチャカー保留4個
電チュー保留4個が多くなりました。
保留ランプ8個になっていたら、
ストップを③のタイミングにします。
打ち出しが少なくなれば、節約できます。
これも機種により、基本通りの方が玉が増える
場合もあります。また、打ちっ放しで良い機種もあります。
あとは、練習です。次にタイミングの取り方を
工夫して、玉が増えるようにしましょう。