CR花の慶次など、波の荒い機種については、ボーダーライン+αが

必要と考えています。

私個人としては、αは5以上と思っています。

こう言ってしまうと、「ボーダーラインはなんなの?」ということに、


ボーダーラインは、長期間打ち続ければ、計算の値になっていく

というもの。ただ、その途中は、大きく(連荘)当たったり、ハマリが

大きかったりします。


今回の+αは、その途中の波の荒さを穏やかに安定させるもの

と考えていただければと思います。


この考えを裏付けるような資料が見あたらず、書けずにいたのですが、

良い資料が見つかりました。


見ていただきたいのは

パチンコ攻略マガジン8・10日号 P43の記事です。

「100日間の累積収支例(千円26回転・3円交換)」です。


波が荒い機種ですから、一時的に逆転現象を見せることもあるでしょう。

しかし、私も概念として、このようなイメージがあります。


波の穏やかなスーパー海物語SAE(1/89.75)との比較です。

これ裏付けるように、1/100の機種は厳しい調整で、

花の慶次は以外にも甘いときがある。


ke5

花の慶次のファンのみなさん、ボーダーラインで良いと言うのでは、

荒い波に影響を受けます。安定性というものを考えた台選びが、

必要なのでは ないでしょうか。