ついに私の番が回ってきました。
今日仕込みをしたにも関わらず、明日が小屋入りなんて実感が湧きません...。
私は喋るのが下手ですが、文章を書くのはそれなりに好きなのでつい長くなってしまいました。興味のあるところだけでも読んでみてください！
FreeDに入るまで
私は四歳の頃、クラシックバレエを習い始めました。最初の方は楽しいともしんどいとも思わず、バレエには当たり前に行くものだと思って通っていた気がします。だんだん踊ること自体には楽しさを見出しつつあったのですが、レッスンに毎日通っているいわゆる1軍女子たちの雰囲気に馴染めず、ここに私の居場所は無いなと感じていました。辞めたいという気持ちを持ちながらも、先生が厳しくてとても辞めるとか休会するとかは言えない雰囲気でした。言ったらみんなの前でほぼ公開処刑のように怒られて、先生と一軍女子たちからそんなことまで言わなくていいだろっていうレベルの悪口を言われ、そうやって居場所を失って辞めていく人を何人も見てきました。たとえ辞める理由が受験勉強でも、大学進学でも、両立している人を例に出されたり、なんで遠くの大学選んだの？と言われたりして怒られない道はないんです。でも、「東大とか京大目指すんだったら話は別だけど」と先生が言っていたのを聞き、東大に受かって潔く辞めてやろうと心に決めました。（もちろん他にも東大を目指した理由はあります。）晴れて東大に合格し、清々しい気持ちでバレエ教室をあとにしたことは良い思い出です。でも、今となってはバレエを続けていてよかったなと思います。バレエの先生から学んだ教訓としては、「何事も続けることが才能である」ということで、確かに一つのことに打ち込むことでしか得られない学びや経験があると私は思っています。
知っている人も多いと思いますが、私は中高陸上部に所属していました。（最初は吹奏楽部でホルンを吹いていたんですが、じっとしているのが苦痛でしかなかったです。）クラスに何人かいるタイプの長距離走が好きな人間で、部活では800mをメインでやっていました。もちろん日焼けもするし、バレエとは使う筋肉が違うため、バレエの先生に「運動部入ってるでしょ」と怒られながらも、高校三年生まで続けました。多分この頃から、自分を追い込んだり、ひたすら一つのことに対して努力したりするのが好きなタイプで、ハァハァ言いながら走るのが本当に楽しかった。「自分頑張ってる」っていうのを身に染みて感じることができて良い気分だったし、走っているときは「無」になれるので、マルチタスクや同時に複数のことを考えるのが苦手な私にとっては向いているスポーツだったなと思います。今も、目の前に細長い道が続いていると、急いでいなくても走りたくなります。
中高では、このようにバレエと陸上をしていましたが、少しダンスに触れる機会もありました。学園祭のために９人でグループを結成してKPOPダンスを踊ったのは、部活動と同じぐらいThe 青春！って感じの素敵な思い出です。コロナの影響で学園祭のステージでダンスを披露することができず、結局小さいホールを借りて自主イベントを開催しました。今になって見返すと、重心が空中にプカプカ浮いている踊りをしているのですが、土曜日の放課後に体育館を借りたり、日曜日は8時間スタジオを借りたりして、結構多くの時間を練習に費やしていました。この経験のおかげで、FreeDではろくにGirlsにでたことがないのに、なんとかGirlsの振りを作ることができている気がします。このとき、ダンスってバレエよりも自由で楽しいなと思いました。（今でもKPOPカバーダンスは大好きなので引退してからも、誰か一緒に踊ってくれると嬉しいなぁ。ちなみにKPOP自体も好きで、推しはTXTのチェ・ヨンジュン！Be Realの”yeonyuna”の”yeon”はヨンジュンのヨンです。）脱線しすぎたので、一旦この辺で大学に進学します。
FreeDとの出会い
高校生の頃から、大学生になったらダンスをしたい！と思っていました。でも、FreeDの存在は全く知らず、受験期のモチベーション維持のために見ていた動画も、WINGSなどのKPOPカバーダンスサークルかBoiledなどのストリートダンスサークルのものだったと思います。ところが、プレオリの日に自己紹介でダンスサークルに入りたいと言ったら、一人の先輩が目をキラキラさせながら、「ダンスやりたいの！バレエやってたの！それなら私のサークルがピッタリだと思う！」と話しかけてくれました。それが23期ひかりんさんです。上クラにひかりちゃんがいなかったら、情報収集能力のない私はFreeDに入っていなかったと思います。感謝です（泣）ひかりちゃんに言われるがまま、新歓ライブを観に行ったところ、踊っている人たちがあまりにも楽しそう・幸せそうすぎて、初っ端の新歓OPから涙が出ていました。確か昼公演も夜公演も観たと思います。他のサークルの公演を観に行ったわけではないけど、新歓ライブを見て、絶対このサークルに入りたい！ここに入ったら大学生活絶対楽しくなる！と直感的に思いました。（プレオリのときにひかりちゃんの周りの人たちが、「彼女は週5回ぐらいダンスしててやばい」みたいな話をしていて、なんとなく忙しいのかなとは感じていました笑）
しかし、入部フォームにそんなに長文を書かなかったからか、一度抽選に落ちてしまい、大学生活始まったばかりにも関わらず、「あー、私の大学生活終わったなこの先どうしよう」と真剣に落ち込み、号泣してお母さんに電話しました。私の中学生の頃からの大親友もFreeDの抽選に落ちていたため、一緒にWISHの体験練に行きました。（26期のゆうまも同じ体験練に参加していて、ちょっとお話した覚えがあります笑）でも、ノリ的に絶対私には合わない、けどダンスはしたい…。と悩んでいたところ、奇跡的に二次募集が開始され、見事抽選に通り、念願のFreeDライフがスタートしました。
出たMたち
一年目
新しい学びや発見だらけで、ただただFreeDという環境とダンスが楽しかった！
・しおりんM
私がFreeDに入るきっかけを作って下さったひかりちゃんの作るMなんて出ないわけがないし、しおんさんはお顔が綺麗すぎて毎M練、呆気に取られてしおんさんの顔を見る時間が発生していたと思います。（これほんとです。）M責さん2人はもちろんのこと、Mメンバーの方たちもとっても豪華で、先輩方みたいな表現力に圧倒されまくったMでした。毎回のM練が笑顔に溢れていて楽しかったなあ🌟
・ひでじゃけんM
実は第一希望めおんで出していたんですね。（本当は第◯希望で出したとか言ったらダメだけど、時効だと思って許してください。）第二希望何にしようってなった時に、なんかM責さんの個性強そう、面白そうって思ってひでじゃけんにしてみました。この選択が大正解！！もちろんめおんにも出たかったけど、この時抽選に落ちていなかったら、今RBをやっていないと思います。初回練は、みんなおじぎに出ていたメンツばっかりで、アイソレ・リズム練が私だけ壊滅的に下手くそでした。私にたくさんの時間を割いて下さるのが申し訳なくて、大号泣しながら帰宅。でも、M責さん3人が上手すぎるのはもちろん、優しく丁寧に教えてくださって、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。そして、このMでは程よく陰キャ（言い方悪いけど良い意味）で気の合うお友達がたくさんできました。
二年目DNでひでじゃけんMCを出したのも楽しかった！深夜練も最高に楽しかった。
・OP
当時は、先輩方の顔と名前が一致しているか怪しかったですが、今思い返せば、振り師の皆さんが豪華すぎる！！1年目のOPって出るパートも少ないし、希望ヶ丘は遠いし、モチベ保つの難しいような気もするけど、振り揃えを何度も何度も丁寧にしていただいて、統括や振り師の方々の熱量に応えられるよう頑張ろう！って思えたし、贅沢な時間だったなと思います。ただ、大人数が苦手で、この頃、今以上に友達も少なかった私は、M練中誰と一緒にいるかとか誰と一緒に帰るかを考えないといけないのが、一番のしんどいポイントでした笑
それと、忘れてはならないのが衣装作り。部屋は狭くて布を切れないからマンションの下にある共用スペースで衣装作りをしていました。でも0時にほとんど全ての電気が消える設定になっていて、バカみたいに裁縫が苦手な私は、薄暗い場所で1人泣きながら衣装を作ったことはよく覚えています。
・OP二部
曲と振りが素敵！！！大人数・オールジャズならではの迫力があって大好きです。この時、誰の振りが踊りたいかGoogleフォームで希望を出すことができて、新歓ライブを見てFreeDに入る前からな月に隠れてひっそりとこまちさんのオタクをしていた私は、迷うことなく「こまちさん」を選んで提出しました。無事に大好きなこまちさんの振りを踊れて幸せだったし、できることなら全パート出たかったぐらいどのパートも好きすぎます。あんなにクオリティの高い作品を作り上げた統括のゆーきゃんさんと振り師の方々には大尊敬の気持ちでいっぱいです。
こちらも衣装に苦戦しました。オープンスペースで衣装を作る会的なものに参加した時に、みんなM練や私用でいなくなって30分間ぐらい1人になりました。その間に、その場にある全てのミシンの糸を絡ませてしまい、自力で元通りにすることもできず、どれも使えなくなって困っていました。（私が触ったミシンは壊れる仕組みにでもなっていたのでしょうか）そこで現れた救世主がさえこで、ここでさえこと仲良くなりました。あの時は助けてくれてありがとう。
・もえとつM
あったかくて大好きなM！もえこさんととっちゃんの作り出すあたたかい雰囲気が大好きで、一人暮らし始めたてで孤独を感じていた私にとっては、毎週火曜日のM練がお家のような居場所に感じられました。このMのおかげでFreeDというコミュニティへの愛が強まったといっても過言ではないです。上手すぎる先輩方に囲まれながら練習できたのも有意義な時間だったし、比較的少人数のMだったからこそ丁寧に見てくださって、jazzというジャンルについて多くのことを学ばせてもらいました。最初はバレエ＝jazzだと思って自信満々に踊っていたのが恥ずかしい...。とっちゃんが20歳の誕生日に、初めてお酒を飲む動画を撮ってもえとつのグループに送ってくれたのは忘れられません笑 当時は上手で偉大なM責さんとして少し遠い存在だったし、今も大尊敬の先輩であることに変わりはないけど、面白くて真っ直ぐで可愛いとっちゃんと仲良いお友達にもなれて嬉しいです！
・DreaM
ゆめさんって本当に偉大！！テーマパークって楽しい！！と感じたMでした。毎回のM練が笑顔（たまに大爆笑）で溢れていたし、自分の感情を踊りに出すのが苦手な私も、特に三曲目は幸せオーラ全開で踊れた気がします。無理して笑顔を作っていたのではなく、踊ることが心の底から本当に楽しかった。これは紛れもなく、「楽しいけどやる時はやる」M練を作り上げていたゆめさんのおかげです。公演M責を経験した今だからこそ、1人であのMを作り上げたゆめさんって本当にすごい人なんだなと改めて実感しています。M練中疲れた様子を1ミリも見せず、いつも明るくニコニコ笑顔のゆめさんは、M責として見習いたい姿で、ゆめさんのようにみんなに幸せを与えられるM責になりたいなとずっと思っていました。
二年目
二年目はどう考えてもMに出すぎた…。それと同時に、自分のダンスについて1番悩んだ時期。
新歓
・新歓OP
私がFreeDに入るきっかけになった新歓OPに出ることができて、幸せ✨振り付けも可愛くて踊っていて超楽しかったし、観にきてくれる新入生にFreeDって楽しくてあたたかい場所だよと伝えたいなの気持ちで踊った！ただ、同期は良い位置をもらう中、一列目の端っこで踊ることが多くて、「あー、私の実力ってこの程度だよな」と実感しました。もちろん、一列目の端っこは良い位置だって思う人もいると思うし、私もM責をしていて一列目には信頼している人を置きたい気持ちがあるから、今となっては信頼しておいてくださった位置だということは分かります。でも当時はなんかとても悔しい気持ちでした。でも、通し練のFBで褒められた時、あまり名指しで褒められるタイプではなかったので、端っこにいても見てくれる人がいるんだととっても嬉しかったのを覚えています。
・じゅんじゃけM
初めてのHip！（ひでじゃけんはちょっとHip要素あったかも）まーーじで難しくて、超苦戦した。ストリーターの上手い同期ばかりで、悔しい思いもたくさんしました。バレエの癖が抜けない私には理解できない動きが多く、何回やってもできなくて補習練でM責さんを困らせたこともあります。でも、その分めっちゃ練習したし、暇さえあればじゅんじゃけ踊ってたな。Mメンバーの中で一位二位を争うぐらい踊り込んだ自信があります。FBで言われたことは次のM練までに改善していくと自分の中で決めていたのですが、たくさん練習したところはM責の2人がすぐに気づいてくれて、ちゃんと見てくれているんだなと嬉しかったし、私もMメンバー1人1人の踊りに向き合えるM責になりたいなと思いました。
・なななM
後述
・れみゅM
こんなに神様みたいな人間が2人もいていいんですか？というぐらい、れみさんとさゆさんは人間としてできすぎていました。基礎練も丁寧だし、M練の節々から2人の優しさが感じられて、M練が平和空間でした。二曲目は法被を着て踊る今までにない世界観のMで、跳んだり足を上げたり体力的に死にかけたけど、踊ってて超楽しかった。ららちゃんがたくさん質問してくれて、ららちゃんのストイックさにびっくりするとともに、言語化が苦手な私は困ったりもしたけど、あのときららちゃんに教えることができたおかげで、特に意識していなかった動きも自分の中で解像度も上がった気がします。感謝！
・新歓マユM
セルフノート！歌詞が素敵すぎる曲と念願のまゆさんのM！ただ、上手すぎる先輩たちとみるみる成長していく同期に囲まれてJazzへの自信を一気に失くしたMでした。未だにバレエから抜け出せていない自分が嫌になったし、バレエを習っていたことを本気で後悔したりもしていました。この時期、まゆさんが怖くて仕方なかったけど、それと同時にまゆさんって優しいんだということにも気づきました。補習練では何度も何度も同じ動きを教えてくださったし、FBもありえないぐらい丁寧だし、自信は失ったけど本当に出てよかったMです。
DN
DNはどう考えても出すぎたので、スピーディに振り返っていきます。
・DNOP
でんさんとゆいなのつくるDNOP！一年目に客席から見ていたDNOPが本当に良くて、来年は絶対に出たいと思っていたので出られてよかった！「ネックレス」のところのチャーミングな振り付け天才🌟
・サヤM
念願の初めてのガールズ！あさひとあやたわはM練中まじで面白すぎて、可愛くて面白い2人のことがますます大好きになりました。力強い系の振りも可愛い系の振りも踊ることができて楽しかった。
・たいもえM
こちらもまた初挑戦のLock！いつかやってみたいと思ってはいたけど、いざやってみると想像以上に難しかった。トゥエルも疲れてくると全くまけないし、腰を反らずにロックの形に入れない。2人にはたくさん補習練してもらって、ありがたいことにたくさん褒めてもらってラスサビもロッカーたちに混じって良い位置に置いてもらえて嬉しかったな。ほんとはもう一回ぐらいロックやりたかった。たいもえのM責力にびっくりさせられたのも覚えています。
・のんM
可愛くて大好きなのりあとしんくんの王道エモJazzM！曲も振り付けも素敵で、踊っていて泣きそうになった。仲良しの同期と先輩たち、可愛くて上手な後輩たちとのM練の時間はにぎやかで楽しかった！この時まだ2年Mしか作ったことのなかった私にとっては、M責2人が、先輩も後輩もいる中で大勢を前に喋っている姿が頼もしかったです。
・ゆかりM
世界観大好きすぎるM！3人とも作る振りが個性とセンスに溢れていた！踊りこなすのがとっても難しくて、特にゆづき振りは、ゆづきが踊ったらあんなにも素敵なのに私が踊るとゆづきとは程遠くて1番苦戦したなぁ。さえこのガルパ踊れて楽しかったーー！しばののパートにはあんまり出れなくて悲しかった記憶。しばMとしばららMでいっぱい踊れたからいいか！それと25期2人（りほりほ）が超上手くてびっくりした。
・るーかのM
ルイとかののMでこちらもまた世界観が天才！ルイとは一年目から仲良くてルイの踊り方と性格が大好きだったし、かのとはあまり関わりがなかったけど、このMでたくさんお話できた！同期も一緒にいて安心するメンツで、振り付けもバレエっぽさが強めのJazzで個人的にとっても踊りやすかった！！タンジャンで舞台から落ちそうになってヒヤヒヤしたのもいい思い出！笑
・こゆめM
ここゆさんとゆめさんからお声がけをいただいてとっても嬉しかった！！毎回のM練が楽しかったし、あっという間に振り完してみんなも最初から高いクオリティで踊れていてすごっってなった記憶。このMで強烈に記憶に残っているのは駒場祭通し練。色んなところで色んなことが起きていてまじでカオスだったけど、超楽しかった。もりが落としたリボンを私のだと勘違いして、私はすでにリボンついてるのにもう一個付けようとしてたのおもろい。
・二女
もえきゅんが統括してくれた、ありがとう！久しぶりにKPOPも踊れて楽しかったし、制服着てるみんなが可愛くて目が幸せだったな。
・FreeDアイドル部
去年のアイドル部を引き継ぎ、りょうこと一緒に作らせていただいた！（といっても振りは何も作ってないし、統括的な感じ）2人ともJazzをメインでやってきたのに驚くほどM被りが少なく、まさかのりょうこと初めてちゃんと喋ったのがここなんです。可愛くて最強なメンツにお集まりいただき感謝感謝です。ここでもカバーダンスをできて楽しかった〜〜！
公演
・OP
おんまゆサビが踊ってて超楽しかった！！難しい振りで最初はみんな絶望してたけど、最終的にめっちゃ揃っていて、動画を見て感動。あのパートだけで１つの作品みたいで、ほんとに大好きなパートです。めおんのシアターにも初めて出ることができて幸せ！授業の関係で遅刻が多かったり、重い授業のあと希望ヶ丘まで歩くのは大変だったりもしたけど、この頃は色んなジャンルに出たこともあって一年目よりもお友達が増えていたので、みんなと会えるのが嬉しかった！
・じゃけM
とにかく密度が濃かった。1人M責なのにあり得ないぐらい丁寧に一人一人の踊りを見てくれて、補習練にもたくさん参加して、このMを通して、ストリートを少しはストリートっぽく踊れるようになった気がします。Prayerは初めて踊る絶望系のMで表現が難しかったけど、絶望系って楽しい！！と感じました。灯火は踊りながらみんなで目を合わせられる振り付けがあったり、本番踊りながら泣きそうになったな。25期たちが上手くて、振り入れの時いつも斜め前にいるまいかを見て焦りを抱いていたのを覚えています。なんならM責さんの姿がよく見えない時は、まいかを見て「あー、ここはこうやって踊ったらかっこいいんだ。」などと勝手に学んでいた覚えがあります笑
・ゆうひかM
ひかりちゃんの作る公演のMなんて出ないわけがない！！ゆうちゃんの作るMに出たのは初めてだったけど、まゆかMもひゅかMも大好きで、ゆうちゃんの作るMに出てみたかったから出ることができて嬉しい！40人以上もMメンバーがいて、2人への人望と大人数をまとめあげる2人のM責力を実感して、改めて2人のことを尊敬しました。一曲目はなななパートをいただけて光栄だったし嬉しかったな。二曲目は、何気にこういう系統の力強エモJazzを踊るのが初めてでちょっと苦戦したけど、いっぱい人数がいるにもかかわらず推しカメにFBをくれたりとか補習練でも丁寧に見ていただいて、少しは上達できた気がする！ありがとうございました。
・るなM
ひまりりの裏で、どっちに出ようか迷っていたけど、るなMに出られてよかった！何よりM練が楽しかった！！木曜日の3,4限は必修の重ための授業で、本番直前期は、ほぼ徹夜明けでM練に向かったりM練後学校に戻ったりもしていました。それなのにM練に行きたくないってことが一回もなくて、るなの2人ってすごいってもりと話してました。2年M責ってやったことある人にしか分からない大変さがあると思うし、支えになれていたかは分からないけど、あんなに立派に公演M責をやり遂げた2人のことを尊敬しています。一曲目も二曲目も違う難しさがあったけど、2年目にしてM責の2人や先輩後輩から多くのことを学ぶことができました。特に二曲目はシアターっぽいJazzを踊ったことがほとんどなかったけど、めいさんを見て学ぶ部分が多かったな。
三年目
ようやく3年目に到達！
新歓
・新歓OP
ゆいなとりょうこの作る新歓OPは出るに決まってます！1Aでゆきに「傘を差し出す」パートは思い出深い！ゆきの笑顔が可愛かった〜〜。ガールズにも出た！振りが可愛かったしガールズパートの歌詞が可愛くて好き！
・しばM
2度目のHip！ストリートの重心の下げ方が身についてきて、あまり何も考えず楽しく踊れるようになってきた。しばのの振り作り・作品作りのセンスを改めて実感したし、ガールズも作れるなんて聞いてません。ありがたいことに良い位置もいただいて、かっこよすぎるメンツたちとかっこよすぎる振りを踊れて幸せな時間でした。
・とみM
じゃけM以来2度目のRB！（ひでじゃけんはRBカウントしていいかわからないので…笑）新歓っぽい爽やかな曲で踊るRBは新鮮で楽しかった！初めてRBに挑戦する25期たちもたくさんいて、先輩らしいことができた自信はないけどみんなが可愛くて癒しでした。とみちゃんと1人M責で大変だったと思うけど、少しでも支えになれていたら嬉しいです。
・ゆうららM
後述
・三年ゆこはなM
初めての3年M！同期全員で踊れるって幸せなことなんだと実感。ジャンルが被っていなくて普段M練で会うことの少ない同期と会えるのが嬉しかった！3年Mなのに基礎練をしっかりやってくれて、とてもありがたかったです。執行パートをいただいたり、ラスサビもセンターで踊らせてもらえたり、大事な位置を任せてくれてありがとう。24期大好きだなと改めて実感しました。
DN
・ごまM
上手すぎる後輩2人がガルヒのMを作ると聞いて、出たいなと思っていたけど声はかからないだろうと諦めていました。でもまさかのお声がけいただき、そんなの出るに決まっています！案の定センスの良すぎる振りで、メンバーも仲良しがたくさんで、同期も後輩も全員上手くて、自分が出ていないパートを横から見ていて圧倒されていました。ごとうとまいか出させてくれてありがとう！
・のんきM
夏休みキャパがないのは分かっていたけど、大好きな可愛い可愛いのんちゃんときくちゃんが作るMには出るしかない…！！振り動画見た時に、二人が上手すぎてびびりました。曲も世界観も大好きで、本当に出てよかったです。2人は基本的にしっかりしているけど、構成表が手書きだったり所々抜けているところがあったりして面白くて、可愛くて仕方がなかったです。M練中ずっとニヤニヤしててごめんね。駒場祭では、しちみがいなかったためららちゃんにお願いされて、伝説のららしちみパートを踊らせていただきました。思わぬところでゆうららパートが誕生して、ららちゃんと一緒に踊れて幸せ〜！
・ゆうとつひかりんM
こちらもお声がけいただき、本当に嬉しかった。大好きなゆうとつひかりんの3人が作るM、しかも大好きな「サマータイムシンデレラ」で踊れるなんて幸せすぎました。M責さんはもちろんMメンバーも仲良しの同期と大好きな先輩ばかりで、素敵な夏の思い出です！最後にもりと花火を見たのもいい思い出。今年は、ゆいなと一緒にお祭りに行き、もりと花火を見て（？）キャストと一緒に夏を感じました。
・三女
さえしんみるの3人が作る三女は最高でした。
曲選び、振り付け、人の使い方何から何までセンスの塊で、この先このMに勝る三女はないと思ってます。出席率の超高い深夜練一回で、ほとんどを完成させたのも楽しかったなーー！唯一やったことのないジャンルのワックも踊れて無事全ジャンル制覇（？）練習も本番も全部楽しかった！24期で良かったと思った瞬間の一つです、ありがとう！
公演
・OP
Girlsの振り師やってみたいかも、まやと一緒に振り作ってみたいかも、Jazz Mを作るからJazzよりGirlsの方が振りが出てきやすいかもなどと言っていたら、ありがたいことに統括の2人にGirls振り師を任せていただけました。Girlsに出てくれた方へ、何度もマイチェンしてしまい申し訳なかったです、、、。たくさん練習してくれてありがとう。私の作った振りでは、Girls単独前半がお気に入り！しちみピラ✨
そして、ラスサビ後半はセンターで踊らせていただき、光栄なことこの上ないです。
統括の2人へ、2人は本当にしごできすぎました。プレッシャーも大きかったと思うけど、本当にお疲れさま。振り師としても本当に助かっていたし、2人がインフルでお休みだった時に、1日だけ統括のようなことをやらせてもらったのですが、2人は毎週これをやっているのかと思うと感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになりました。みんな統括には感謝の気持ちを忘れず、指示をしっかり聞きましょうね。（これはM責や振り師に対しても同じです。）私は今年のOPがほんとに好きで、統括の2人をはじめ振り師のみんなや出てくれているみんなに感謝です。
・きゅーぴっどM
辞退してしまったメンバーの代打として、まさかの11月から参戦！キャパの関係で泣く泣く出演を諦めていたので、出ることができて本当に嬉しいです。あたたかく受け入れてくれたさえこともえきゅん、Mメンバーのみんなには感謝（泣）ブルバはめっちゃ好きな系統のガールズで振り数も多くて楽しい！！頭ぶっ飛ばす勢いで踊ります！
・しばららM
絶対に出ると決めていました。詳しくは決起会で伝えた通りですが、決起会では思いもよらず涙を見せてしまい恥ずかしかったです。どろんは私のFreeD人生で史上最高難度の振りで、体力的にもきつかったけど非常に踊り甲斐がありました。何よりM責2人とMメンバーがかっこよすぎて、参考になるところしかなかった。MissingはJazz寄りで、気を抜くとJazzを踊ってしまいそうになってららちゃんに注意されたこともあります（笑）多くのパートを踊らせてもらえて、ソロもいただけて光栄です。2人の期待に応えられるよう頑張ります。
・らなM
後述
・三年しんりょこM
2人の作る三年Mで引退できて幸せです！2人はM練の進め方も作品作りも上手で、2人とも忙しいはずなのに補習練やFBなどが手厚くてほんとうにすごいです。同期だけのMだからこその大変なこともあったと思うし、朝のM練は毎回集まりが悪かったけど、ここまでありがとう。同期のみんなと踊れる最後の時間を大切にしながら、（泣かずに）踊りたいです。
作ったMたち
・なななM
記念すべき初M責！3人ともしおりん、DreaMでM被りしていたし、長年バレエを習っていて境遇が似ていたこともあって、すぐに意気投合した覚えがあります。今でも定期的に見返すぐらい大好きな作品！Jazz初めてっていうメンバーも多かったから毎回丁寧に基礎練をしていて、M責でありながらもはなとゆいなには色んなことを学ばせてもらったなと思っています。初M責で不安なことも多かったし、早くも自分のM責適性の無さに気づいてしまったけど、はなとゆいなという頼もしすぎる2人のおかげでとても素敵な作品になったと思います。Mメンバーのみんな（あさひ、いち、な月、まや、みやりん、わか）も出演してくれてありがとう😭みんなの努力や上達を身に染みて感じて、M責としてのやりがいを感じることができました。この時、なななは3人とも泣き虫ってイメージがついたと思うけど、私が1番泣き虫じゃないはず！！（いつまでも言います）
・一年ゆなM
Jazzという肩書きでほぼGirlsのMを作りました！私が一年生の時に出た一年Mが、ダンスを楽しいと思わせてくれた大きな転機だったことと、単純に後輩が大好きなことから、一年Mを作りたいモチベは高かったです。出てくれたみんなは上手だし真面目だし可愛いし、、、。適当なM責だったし、最初の方はゆいなも私も場を盛り上げるのが苦手なため、M練が超静かだったけど、だんだんみんなが楽しそうに踊ってくれるようになってM練も賑やかになってきて、本当に本当に楽しかった！打ち上げではケーキまで用意してくれて、ゆなチルのことが大大大大大好きです。ゆなチルは、このあと私が作るMにも出てくれる子が多くて、嬉しかったな。そして、ゆいなとだったからこんなに楽しく満足のいく作品が作れたと思ってます！ゆいなと一緒に作るのは2回目だったこともあって色々なことがスムーズに決まったし、ゆいなの作る振りはセンスが良すぎた！個人的に振り作りに1番苦戦しなかったのもこのM！
・ゆうららM
大好きで大尊敬のららちゃんが私と一緒にMを作りたいと言ってくれて超嬉しかった。最初は実はFreestyleを作る予定だったけど、結局Jazz Mを作ることになりました。Jazzではあったものの、やりたいことをやりたい放題やらせてもらったMでした！M練のスケジュールとかタイスケも超適当だったけどなぜか結構うまくいっていました。一曲目はクルクル回りすぎだけど、毎回のM練でシェネやピケやピルエットを丁寧にやっていたら、いつのまにかみんなが綺麗に回れるようになっていて感動しました。ゆうららに出てくれた人たちが、他のMで何なくダブルを回っているのを見ると、少し誇らしい気持ちになります。二曲目は振りを詰め込みすぎました、体力消費もえげつなかったのに何度も踊らせてしまってごめんなさい。それでも、ゆうらら楽しかったって言ってくれる人が多くて嬉しいし、我ながらいいMだなと思います。2人で作ったラスサビからアウトロは特にお気に入りです。このMを通してららと仲良くなれたのもよかった。
・らなM
はなちゃんとは一年目の秋合宿のバスで喋り倒した時に、いつか一緒にM責できたらいいねと話ていたような記憶があります。はなちゃんと組みたいと希望を出していたわけではないけど、はなちゃんと組むことになって嬉しかったです。最初は作りたいシーンが作れなくて落ち込んだし、特に一曲目は今まで作ったことない系統すぎて大苦戦しました。それでも、ここまでくることができたのは頼もしすぎるはなちゃんのおかげです。はなちゃんの教え方や場の和ませ方は真似したくても真似できなくて、私とは違ってM責力に溢れたはなちゃんのことを改めて尊敬しました。Mメンバーも練習熱心な人が多く、M責としての自信がない私は、みんながたくさん練習してくれて上手になっていくことに救われていました。決起会でみんなの思いを聞いた時、そしてみんなからのアルバムを読んだ時は、本当にMメンバーに恵まれていたなと感じて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。ここまで7ヶ月間本当にありがとう！明日明後日頑張ろうね。
ダンスについて
ダンスについての私の思想を垂れ流すタイムです。
私は極度の負けず嫌いなのもあって、2年目は特にダンスについてたくさん悩みました。周りのみんなは上手くなっていくのに自分の踊りはいつまでも変わらない。ストリートに挑戦してみて楽しいけど、やっぱりストリーターにはなりきれない。1番悩んだのは、自分の踊りの個性の無さです。通し練のFBフォームが悩みの種でしかなくて、私って多分ほとんど名指しでFBされたことがないんです。良くも悪くも。だいたいどのイベントでもM責をやっていたので、こんなんがM責でいいのか、、？と3年目も常に思っていました。ダンスって誰かに見てもらってこそだと思っていたし、「私のダンスって誰の目にも止まることはないんだ、それならなんのために踊ってるん？ただの自己満？」って思っていました。でも23期さんの引退ブログを読んでダンスへの考え方が少し変わりました。ダンサーにはセンターで輝くタイプと、センターの横とか前の方にいて作品を支えるタイプがいる。私はどちらかといえば圧倒的後者だし、後者になれるように頑張ろうと思い、誰よりもダンスには真剣に向き合っていた自信があります。（同率1位は認めます。）FBはしっかり読み込んで、書かれたことはできる限り次のM練までに直す。M責さんや上手い人と比較してどこが違うか細かく分析する。（動画を何回も止めながらめっちゃ細かく見てました。）そうやって地道な努力を続けていたら、M責さんは絶対に気づいてくれます。M責さんからのFB動画でいい意味で名前が上がった数は多分結構多いはずです。M責さんの役に立てている、そのMを少しでも支えることができていると思うとモチベーションになったし、努力を認めてくれる人がいるというだけで頑張れました。
しかも、ダンスを生業にしてるわけではないです、所詮サークルと言ってしまえばそこまでです。もちろん楽しむにはある程度努力が必要だし、M責さんに迷惑をかけるのはNGです。でも、楽しんで踊ることが1番だと思っているし、人のダンスについてとやかく言う資格はないと思ってます。（役に立つFBはもちろん大事）FBも参考になる時は多々あるけど、所詮主観的な個人の感想です。だからそんなに気にしすぎなくていいです。自分で自分の努力を認めてあげられるぐらい努力すれば良い話だし、見てくれている人は必ずいます。
ダンスについて悩む人も少なくないんじゃないかなと思ったので、思想を書き連ねてしまいました。こんな考え方もあるよと参考にしてみてください。
部長として・執行へ
まずは、こんな頼りない部長にここまでついてきてくれてありがとうございました。私は部長に向いていないということは、自分が1番よく分かっています。私より向いていた人が他にいるなと思いながらみんなへの申し訳なさをいつもどこかに抱えながら過ごす毎日でした。内向的で周りを見るのが下手で感情的で計画性がない。ただFreeDとFreeDのみんなが好きという気持ちで部長になりました。執行って目に見えない仕事がほとんどで、正直言うと結構大変でした。人間関係の問題は答えが無くて、（執行が3人ともMBTIでいうところのSなこともあって）会議が夜遅くまで長引くことも多々ありました。私は、元々自分のことは自分で何とかすれば良いと思っていたし、自分で何とかする責任があると思っていたから、お節介とは程遠い人間でした。他人に干渉するのも干渉されるのもあまり好きじゃなくて、程よい距離感が一番心地いいと感じていました。他人に対してイライラしたり不満に思ったりすることもないから他人と揉める経験という経験をしたことがなかったです。（ららちゃんは寛容だと言ってくれたけど、こだわりが無いと言ってしまえばそれまでです。）だから、最初は部長として何をすれば良いのかあまり分からなかった。
部長が不安そうな姿を見せたらダメだと思って、常に明るく振る舞っていたし、あんまりネガティブなことは言わない方が良いのかもしれないけど、引退ブログということで少しだけ書きます。
まず、全ての行動・発言が「部長としてのゆうな」として見られる可能性があることを実感してしんどかった。イベントの時にふざけて良いのかわからない、ふざけながら周りを見れるほどマルチタスクができる人間ではなかったので、三年目のイベントは心の底から楽しめたか怪しいです。もえから「いつの間にかゆうなが遠い存在になってた」と言われて、もえはそういうつもりで言ったわけではないのかもしれないし、自覚もあったけど、ちょっぴり悲しかった。
5〜7月頃が一番しんどかったです。都市工は思っていた以上のブラック学科で、ほとんどグループ作業なのもあり、M練があってグループワークに参加できないことはメンタル的にしんどかったし、練習後学校に戻って朝まで作業することも多々ありました。それに加えて、部長として考えないといけないことがたくさんあるのに、FreeD外のところでも悩みごとがあったりして、こんなにサークルに時間を費やして意味があるのか・私は何をしているんだろうと、部長としてあってはならない悩みを抱えていました。寝たら明日が来てしまうから、寝たくなくて、無意味に深夜の茗荷谷の街を1時間以上散歩していたこともありました。その結果FreeDのことを何も考えたくなくなって、そーまに叱られました。あの時は叱ってくれてありがとう、大号泣してごめんなさい。それからは、こんなんじゃダメだと思って気持ちを入れ替え、足りない部分も多々あったと思うけど私の中では精一杯頑張ったつもりです。
マイナスなことばかり書いてしまったけど、部長になったからこそ、気づけたことや学べたことがたくさんありました。それぞれが異なる形ではあるけどFreeDでの活動に情熱を持って取り組んでいるということ、FreeDは色んな人の働きによって成り立っているということ。2年目までほとんど一度もスラポリをしたことがなかった私は、部長じゃなかったら、こんなあたりまえのことに気付けていなかったと思います。楽しいことばかりではなかったけど、部長になったことに後悔はありません。
そーま、りょうこへ
そーまが引退ブログに書いていることを読んで納得したけど、執行会議の時はそーまとりょうこが私の敵であるように感じ、みんなといるときの優しくてあたたかい2人じゃないように感じることもありました。でも、間違いなく2人はダメダメな私をたくさん支えてくれました。副部長がそーまとりょうこで本当によかった。ありがとう。大好きです。
25期執行へ
３人のことは全くといっていいほど心配していないけど、少なからず悩むことはあると思います。執行としての重圧だったり責任感だったりは、執行にしか分かり得ないものだし、そういったマイナスな感情は外に出すものではないような気もします。だからこそ執行内では強がらず弱みを見せてください。執行はさんこいちで、3人で足りないところを補い合って完璧に近づければそれで十分です。1人で完璧になろうとしすぎず、FreeDでの最後の一年を楽しむことを忘れないでね。
各期・各所へのメッセージ
OBOGさんへ
ここまで私たちを見守ってくださり、そしてたくさんサポートしてくださり本当にありがとうございました。幹部代として一年を過ごして、先輩方への尊敬の気持ちが強まりました。先輩方からいただいた愛は一生忘れません。
26期へ
全員とお話できたわけではないけど、みんな真面目で仲良くてとても雰囲気がいいなと感じていました。思いっきり楽しんでください！個人的に2年目が1番充実している一年だと思います。残り2年間のFreeD生活、長いようであっという間です。これからのみんなの成長を楽しみにしています！26期の1/3がらなチルなんです、みんなかわいくてだーいすき。
25期へ
みんなはダンスがほんとに上手で、24期とは比べ物にならないぐらいしっかりしていました。幹部代として頼りない姿をたくさん見せてしまってごめんね。不安な気持ちも大きいと思うけど、幹部代だからこその楽しみもたくさんあります。しかも、1人で幹部代やってるわけじゃなくて、周りを見ればたくさんの頼りになる同期たち、後輩たちがいます。そして、私たち24期もいつまでも25期の味方です。1人で抱え込もうとせず、周りを頼ることを忘れないでね。
24期へ
辛い時やFreeD のことが嫌いになりそうになった時、支えてくれたのはいつも同期でした。24期とだからこんなに楽しいFreeD生活が送れました。24期の、みんな仲良くてあたたかいところ、ふざける時は全力でふざけるところ、声が無駄にでかいところ、楽屋が汚いところ、全部含めて大好きです。大切な人たちに出会えて幸せです。この出会いは一生忘れないし、いつまで経っても大好きです。3年間ありがとう。
仲良くしてくれた方々へ
ゆいなへ
ゆいなは、1年目から仲良くしてくれてたけど、2年目3年目と時が経つにつれてだんだん仲良くなっていったよね。ゆいなの顔を見るだけで安心したし、ゆいながいるM練は居心地がよかった。ゆいなは、あんなに可愛らしいお顔をしているけど、どんなに多くのタスクを抱えていても、どんなに辛いことがあってもみんなの前では弱音を吐かない芯の通った強い女の子です。尊敬しているし、大好きで大切な大親友です。こんな私と仲良くしてくれてありがとう。これからもずっとだいすきです。
もりへ
私にとってもりは、FreeDでのお友達というより普通にお友達でした。だからこそ、FreeD部長としてのゆうなではなく、ゆうなとして話すことができたし、もりも私のことをゆうなとして見てくれていたような気がします。授業が終わってからM練までの道のりでは「疲れた、腹減った」を何回言ったか分からないけど、何も考えず一緒にいられて、もりと一緒にいる時は心が休まる時間でした。お互いにあまり感情を言葉にしないタイプだけど、ほんとうに大好きです。これからもよろしくね、授業一緒にいこうね。
はなちゃんへ
はなちゃんもらなの誕生日メッセージで言っていたけど、はなちゃんはFreeDに入って初めてできた友達です。1年目は特にほとんどM被りしていたし、たくさんしょうもない話をしてたくさん大爆笑しました。はなちゃんは、私の持っていないものをたくさん持っていて、人間として尊敬しています。こんなに気配りができて、周りを笑顔にできる人には初めて出会いました。ダンス面でも、自分の踊りにストイックに向き合ってみるみる上達していくはなちゃんは、かっこよかったし、同じM責なのに、はなちゃんからは3年目になってからも学ぶことがたくさんありました。そんなはなちゃんと引退公演で一緒に作品を作ることができて幸せです。はなちゃんがたくさん支えてくれたからここまで来れました、本当に感謝しかないです。明日明後日頑張ろうね！
ららちゃんへ
何でも正直に言ってくれるららちゃんが今は可愛くて大好きだけど、一年目は、何でそんなこと言うのーちょっとは気を遣ってくれてもいいのに...。とたまにららの言葉にグサグサきていました。でもららのくれるFBとか感想はいつも的確で、ららは嘘をつかないからこそららに褒められた時はめっちゃ嬉しかったのを覚えています。ららは元からダンスが上手なのに、自分に対して超ストイックで、そこがららちゃんの好きなポイントの一つです。ららの引退ブログを読んで、ダンスに対する思想がちょっと似ていて嬉しかった（笑）私はJazzストリートに関わらず、ららの踊りが大好きだし、本当に尊敬しています。引退したらお出かけしようね。そしてあなたは色んな仕事を抱えすぎているので、引退したらまずはゆっくり休んでね。
さえことしばのへ
三人で飲みに行って私と芝野が大号泣した日は忘れたくても忘れられません。なんで泣いたのかはよく覚えてないけど、あの時ちょうどしんどい時期で、2人にはたくさん救われました。引退公演では2人のMにも出させてもらって、2人に出会えたというだけで、ストリートを始めてよかったと思えます。2人ともNTで、思考回路が私と全然違って面白いけど、なぜか一緒にいると落ち着く人たちです。また一緒に踊ろうね、飲みにも行こうね。
ここに書ききれなかった人たちにも本当にたくさんお世話になりました。
正直引退する実感は全然湧かないし、FreeDのない生活は想像できないけど、ここでの全ての出会いや経験は私にとって宝物です。
関わってくれた全員の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。愛に溢れた日々をありがとう、大好きです。
2025.12.19 ゆうな