
以下、WWEジャパン ホームページより引用
2月1日付発表されたアントニオ猪木氏のWWEホール・オブ・フェイム(殿堂)入りについて、アントニオ猪木氏及びWWE会長兼CEOのビンス・マクマホンからコメントが発表された。
【アントニオ猪木氏コメント】
元気ですか~! 元気があれば何でも出来る!!
元気があれば殿堂入り出来る!!
この度は、多くの先輩、ライバルたちがいるWWEの殿堂入りということで改めてデビューから50周年、プロレスの世界で活躍できたことに感謝したいと思います。
【WWE会長兼CEO:ビンス・マクマホンコメント】
アントニオ猪木氏は、日本そして世界におけるプロフェッショナル・レスリングの地位を高めたパイオニアです。
50年にも渡るそのキャリアの中で猪木氏は、全ての素養を兼ね備えた選手そしてプロモーターとしてさまざまな成功を成し遂げ、文化の象徴となりました。
ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンから東京の武道館まで、猪木氏はその類まれなる技術で世界中のファンから称賛を得てきました。
WWEは、プロレス史においてもっとも崇拝され、もっとも尊敬されてきた猪木氏にこの名誉を授与出来ることを大変誇りに思います。
WWEの祭典「レッスルマニア26」の前日、3月27日(現地時間)アリゾナ州フェニックスのDodge Theatreにいて表彰式の開催を予定しており、猪木氏のプレゼンターは往年のライバルでもあるスタン・ハンセン氏が決定している。
引用ここまで
日本人唯一のWWE(当時WWF)世界ヘビー級チャンピオンとして、日本人初のWWE殿堂入りをはたすことになりました。プレゼンターが、ハンセンというのがまたいいですね。