失したり見つけたりのEveryday-g3



先日買ったこのタンブラー


最初は余り使えないかなと思ったけど


機内でかなり活躍。


機内のホットドリンク用のカップが小さいので


それでお茶を飲むと直ぐ無くなってしまう。


頻繁に入れなおさなきゃいけないんだけど


これだとかなりの量が入るので


長い間飲めて楽。


面倒臭がりな私にぴったしっす。




そして先日クラスメートと空港のスタバで


お茶する際はじめてタンブラーを使用。


アメリカでも日本でもスタバで使う事は無いだろうと思ったけど


タンブラーを買った時に貰ったタダ券が有ったんだもん。


恥ずかしながら出しましたよこのミーハーなタンブラー。


しかも私服ならまだしも制服だから


まじで恥ずかしい。


コーヒーを飲まない私にクラスメートが勧めてくれたのが


抹茶ティーラテのシロップ抜き。


シロップを抜いた方が甘過ぎず美味しいとか!?


で私も真似っ子してオーダー。


オーダーを待っている間


次から次と出てくるドリンクを見ながら


気付いた事が1つ。


私はかなりの猫舌。


次々出てくる熱々のドリンク見てて


ムリっ!と思い


出来たドリンクに1~2個氷を足して下さいとお願い。


するとカウンターの中のお姉さんに


「"Light Hot(ライト ホット)"にできますよ。」と言われた。


えっ!?なんじゃその不思議なLight Hotって??


まぁぬるめと言いたいんだろうなと思い


あぁそうなんですかと言ったら


1度作ったものを捨てて


新たにLight Hotで入れ直してくれました。


うっ・・・そんな勿体無い事するなら


単に氷を入れてくれてよかったんですけど・・・。


まぁ好意でして頂いた事なんで文句は言うまい。


そして先日再び1人でドキドキしながらオーダーしてみた。


”抹茶ティーラテのシロップ抜きでライトホットでお願いします。”


そしたら”あっぬるめですね。”と言われた。


なら普通にぬるめって言えば良いのか!?


せっかく勇気を出して不思議な英語


ライトホットと言ったのに・・・。


でも作って出す方側ではライトホットと言って渡してくれた。


ライトホット・・・考えれば考えるほど不思議な英語。


それってアメリカのスタバでも通じるのだろうか!??


いやいや、どう考えても不思議な和製英語だ。


そんな不思議な用語が有ると言う事は


日本人に猫舌が多いのか?


一体誰がそんな不思議な英語を作ったのか


外資系なのに謎だ。


アメリカの本社に許可は取ったのだろうか??


もしライトホットとこちらで頼んだら


”What!?(なんや!?)”と言われて


説明すると氷を入れられそうだ。


どうやってあのライトホットの絶妙な温度を


出してるのかは不明だけど


私のような大雑把人間が多いアメリカに


きっとあんな器用に絶妙な温度を出せる人は居まい。





タンブラー内側にも写真が入れられるんだけど


未だに入れてない私。


何か良い写真見つけなきゃ。


でも中にも入れたら次ぎスタバに行った際


2倍恥ずかしいちゅー事よね。






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