暇つぶしに雑貨屋へ出掛けた。


NIRVANAのカート・コヴァーンのフィギュアを見つけた。


思わず買っちゃった!


NECA社ってメーカーから発売されてるんだけどカタログを見ると


他にもQueenのフレディとかが発売されているようだ。


欲しいっすね!



フィギュア

雰囲気でてるよね?

最近、フェレット娘の具合が益々悪くなってきました。


見る見るうちに痩せてね、元気はあるんだけど。


病院では小康状態ではあるって言葉を聞いて少しは安心してますけど。



最近、2月とは思えない暖かさですね。


「春」はもうすぐ其処まできてるみたいだし、また出かけたいなって思ってます。

なかなか旅日記を更新できない日々が続いています。

フェレット娘の調子が悪いので通院の日々です。


また元気になったら色々遊びに出たいと思います。

みなさんこんにちわ。

最近めっきり冷える様になりましたね。

今日は昼から時間が空いていたので単車に乗り一級河川「木曽川」の風景を楽しみたいと思います。


バンディット
ちなみに単車はスズキバンディット250の初期型です。


砂利道
スタート地点は犬山市の河川敷道路です。

写真の通り砂利道が当分続きます。

ネイキッドに砂利道はちと辛いかも。


右足

あんまり関係ありませんが、右足です。


ススキ
しばらく走るとススキの群生に囲まれました。

この風景、まさに秋冬の代表です、風に揺られて大変風流でした。

ススキ花粉症の人には相当堪えるでしょうね!


犯罪の匂い
ススキの群生の傍らに破壊された金庫が!

犯罪の匂いが・・・


将軍猿渡
しばらく走ると白い杭がありました。

杭には「笠松市指定文化遺産『将軍猿渡』と書いてあります。

いったい何の事なんでしょうか?

ちなみに木曽川って結構綺麗なんだね。

水が透きとおってて魚の泳ぐ姿が見えたよ。


sunbeam
写真じゃ解りにくいかもしれませんが

雲の切れ間から日の光が差し込んでます。

「sunbeam」ってやつですね。

この風景が昔から好きなんです!


こんな感じで約40キロを駆け抜けてきました。

やっぱり「sunbeam」が一番印象に残ってます。

本当に神秘的で綺麗でした。

しかし寒い・・・・先週までと同じ装備だとかなり辛いです。

秋から冬に移り変わるのは早いなぁなんてしみじみ思いました。


でわまた!




今日は長野県のビーナスラインってトコに来ました。


先日「紅葉のシーズンじゃないかな?」って聞いたので目的地だけ決めて後は現地でって考えです。


朝、家を出る時点で雨、電車とバスを乗り継いで茅野市に着いたら大雨と暴風・・・


でも来たからには自分の足の赴くまま旅します。


入り口
ビーナスライン入り口です。すぐ隣に観光地看板がありました。

「ビーナラインス」

って書いてありましたが何かの間違いでしょう。


県道看板
ビーナスラインってのは「県道192号」と「県道40号」で構成されているそうです。


ストレート
ただ漠然と真っ直ぐな道が続きます。

「熊に注意!秋季出没多数」って看板が・・・徒歩で来た事を少し後悔し始めました。


五里霧中
本来は絶好のパノラマなハズですが、雨&霧で何も見えません。

看板には「ススキ原」と書いてありましたが足元の謎キノコがやっとです。


男は背中で・・・
白樺湖と俺です。

周りには人っこ一人いません。恐るべし「白樺湖○ァミリー○ンド」

写真のタイトルは「男は背中で語れ」です。

「寒いよー」って語ってます。


こんな景色が続きます
ようやく霧も晴れてきて景色が見えました。

天気が良いと写真中央に富士山が見えるそうです。


標高

牧場

標高1530m蓼科牧場です。

気温6℃、半端じゃなく寒いです。

本来はウシが放牧されているらしいですが寒さに弱いらしく一頭もいません。

頑張れよジャージー牛!


ヘアピンカーブ
ここからはヘアピンカーブが続きます。歩きだと無駄に距離が増えるため大変ですが

道端に咲いている秋桜が心を和ませます。

ここにも見慣れぬキノコが・・・


紅葉はまだまだ
今年はエルニーニョの影響で紅葉はまだまだ先なんだそうです。

ガードレールの下に日本○軍チックな案山子(カカシ)が並んでました。

とても写真を掲示する勇気がありません。


名産ソフト
ビーナスライン名物?「チーズケーキのソフトクリーム」です。

気温6℃の中で食べるソフトクリームは格別です!

正気の沙汰とは思えぬほど冷えました。

味は絶品、おすすめです。

ホットの飲み物を用意してからどうぞ。


今回は電車の都合でここまでとなります。

もちろんもっとお勧めのスポットもあるでしょうがガイドブックなし&気ままな徒歩移動なのでお許しを!

寒いだろうと思ってましたがここまで寒いとは予想だにしませんでした。

歩行距離は約18キロ、高低差が厳しいですが十分楽しむ事が出来ました。

雨のビーナスラインもお勧めですが次は晴れて欲しいです。


大切なモノがなんとなく見えた!そんな一人旅でした。


ではまたの旅をお楽しみに。



今日は動物病院の帰りに海を見に行ったよ。


鍋田
まずは鍋田船舶停留所(正式名称らしい)。

よく釣りをしに来る所だ。


鍋田2
次は名港西大橋下の海岸。

カートは海を見てなのか、大きなタンカーを見てなのか

「くくくっ」って興奮してたね。


鍋田3

最後は名古屋港の一番南。

この頃には二人とも変に興奮!

目がキラキラしてました。


散歩ヒモが無かったから自由に歩き回る事は出来ないけど次は散歩しようか!


結局この後帰宅してご飯食べて「クークー・・・プープー」と寝言を言いながらお眠りになりました。


さて、今度はどこにいこうか?

ただ意味もなく単車に跨り峠道を走った。


夕方頃、山の頂上の展望台から景色を眺めていた。


夕暮れの金華山

夕暮れの空って不思議だね。


どこからが夕方でどこからが夜なんだろう。


この時期のこの時間のこの空がたまらなく好きです。


心の中では「SUNSET」が流れてます。

「旅に出よう。辛い事、悲しい事、人生には色々な出来事がある。


旅に出てさまざまな人、景色、風習に触れる事によりあなたの人生に


なんらかの刺激を与える。それは好機であり奇跡でありあなたの糧となる。


行き先なんかは何処でも良い。自分の踵が赴くままに旅に出よう。」


ある小説家の言葉である。


彼は旅を愛していた。


地図を開き、目的地を決め、ただその土地を彷徨うだけ。


ガイドブックなんかは必要ない。


ただ気の向くままなそんな小説家に強く憧れた。


ただそれだけの理由。


必要最低限の荷物。


必要最低限のお金。


お気に入りの曲をPAに詰め込んで。


行き先だけ決め、後は現地で考える。


だからこそ一人旅。


「何か」が見つかればそれだけで儲け。


「何か」が見つからなくても「思い出」にはなるだろう。


心に残ればいいんだ。


うちには3匹のフェレットがいます。

長男の「カート」

カート

次男の「蒼太」

蒼太

そして長女の「ふー」

ふー

3匹は大の仲良しです。


そんなある日、次男の蒼太が「肉芽腫」という病気になりました。

蒼太は毎日頑張りましたが病気でその生涯を閉じました。

短い生涯でした。

今でもウチに迎えた日のこと。

毎日元気いっぱい遊んだこと。

病気が発症した日のこと。

手術した日のこと。

入院中でも必死に甘えてきたこと。

そして最期の日のこと。

忘れることができません。


そして今思うと蒼太は家の中と病院しか景色を見られなかったんだなって。


今現在、長男は腫瘍(完治までもう少し)長女は巨大食道症(治らないらしい)と向き合って頑張っています。

せめてお父さんとしては2匹にいろんな景色を見て欲しい

そしていつの日か天国に行った時、蒼太に会えたらいろんな景色の話をしてあげて欲しい

そんな願いを込めて近場ではあるけどいろんな場所へ連れてってあげようって思った訳です。


不思議な縁で出会ったんだからさ、自己満足かも知れないけどお父さんと出掛けよう!



息子と娘の体調を考慮しながらだから毎日は更新できませんが

よろしくお付き合い下さい。


そしてこのブログのヒントを与えて下さった方達にこの場を借りて感謝いたします。