面会できるよとお手紙で聞いたので、さっそく行ってきました。開示OKと確認したので書いちゃいますが、川越少年刑務所です。西武新宿線の南大塚からちょい歩いたとこにあります。浜松に比べたら都心からのアクセスはとても近くなりました。

 

浜松以来久々に会ったアンDは、丸刈り頭で痩せて見えました、もともと痩せてたと思いますが。作業着のような囚人服で、やはり少し寒そう。でも会話は出来るし思ったよりは元気に見えました。もっと廃人になってるかと思ってました。相変わらず鬱や不眠があり服薬してるそうですが、静岡よりはメシが美味しいとのこと。今は紙を折るだけの刑務作業?をしているそうです。希死念慮があるということで今でもカメラ付きの監視が特別厳しい独房にいるため、中でも自弁で服や日用品なども買えるものの、監視が厳しいせいであまり居室に持ち込めないと言ってました。独房なせいかイジメ等は無いとのこと。来週?から工場での仕事?になるんだそうで、そこは刑務官の怒号が飛び交う厳しい所らしくて気が重いとのこと。

 

ところで、脱恒したけどやっぱり気になるので復恒するそうです。最近の重大事件ということでとりあえず、このまえ尊師がNHKに生出演したよと教えたら苦笑してました。というわけで恒心ネタもふくめ、奇特な人いましたらお手紙送ってあげると喜ぶと思います。手紙は匿名はNGで、住所氏名は書く必要がありますが誰でも送れます。差し入れは、事前に登録?した人からのみ可能なのだそうで、差し入れしてあげたい人はまずお手紙で聞いてみてください。当職は面会できましたが、誰でもできるわけではなさそうなので、これも手紙で調整するといいと思います。一つ勘違いしていたのですが、差し入れが月に一人3冊までというのは、差し入れ人一人につき3冊なんだそうで、当職以外にも差し入れできる人がいたらその人も毎月3冊送れる計算なのだそうで、暇つぶしが増えていいんじゃないでしょうか。それか、書名と出版社がわかれば中から注文して買うこともできるらしいので、おすすめの本があれば書名を教えてくれれば伝えておきます。

 

とりあえず、少なくとも当職は月に2回まで面会できるらしいので、まあ月に2回は行かないけど今後も様子を見に行こうと思います。