
君の足に絡み付くのは何 劣等感?
それとも不調和な日々に芽生えた違和感?
空虚な空 気がつけばほらうつむいて
一人ぼっちになってたいつかの帰り道
特別な事ではないさ
それぞれ悲しみを抱いてんだよ
自分次第で日々を塗り替えていける
誰の心の中にも弱虫は存在していて
そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ
そうやって痛みや優しさを知っていくんだよ
間違いなんてきっと何一つ無いんだよ
誰のせいでもないさ
人はみんな鏡だから
勇気を出して虹を描こう
越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変わる
曲がりくねった道の途中でいくつもの分岐点に僕らは出会うだろう
だけどもう振り返らなくていいんだよ
君だけの道 その足で歩いて行くんだよ
遠回りしたっていいさ
時にはつまづくこともあるさ
でも答えはいつも君だけのものだから
届け 届け 届け
暗闇の中で泣いてたんだね希望を乗せ 空に響け
乾いた大地踏みしめるほこりまみれのブーツ
与えられてきた命 取り戻すのさルーツ
吹き抜ける風の中を 光と影を受け止められたならきっときみと
越えて 越えて 越えて
越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変わる
虹色の明日へ続く
雨上がりの空にそっとかかる虹の橋
雨上がりの空にそっとかかる虹の橋
雨上がりの空にそっとかかる虹の橋

















