お店を辞めてから2週間。
久しぶりにゆっくりした時間がとれました。
しかし!!!
来週からまたお仕事を始めたいと思っています。
働かざるもの食うべからずですから・・・
夢路は、
私が二十歳そこそこから好きな歌です。
子供の頃を思い出す時や
夏の夕暮れには、
必ず頭のJuke Boxから流れるわけです。
(Juke Boxって知っている?)
このblogとも、
約2年のお付き合いです。
そろそろ、新しいところで自分を表現したいと思って、
今いろいろ動いています。
幕引きにちょうど良い、
心地よい弦楽器の演奏です。
なだらかに
なだらかに
道は続いた
ゆるやかに
ゆるやかに
季節は流れた
山鳴りを誘い
トンボが泣いた
気がつくと私は
独りあなたを探していた
体からこぼれる
熱は行き場さえ失くし
目隠しで彷徨う
狂おしく
狂おしく
うねり飲まれて
残酷に
残酷に
道は終わった
三つ編みなびけば
数えた月日
片腕をもがれた
空は傷口を開けたまま
虫の音はかかとで
そっと真っ赤な息を吐いた
音もなく滲む星
幼い家族をまぶたに焼いて
気がつくと私は
独りあなたを探していた
体からこぼれる
熱は行き場さえ失くし
片腕をもがれた
空は傷口を開けたまま
虫の音はかかとで
そっと真っ赤な息を吐いた
音もなく滲む星
smooth
smooth
the way went beyond
gentle
gentle
seasons went by
inviting the mountain scream
butterfly cried
I found myself searching
for you alone
the fever that flows up
from my body
goes round and round
but going nowhere
wondering with a blindfold
crazy
crazy
swallowed undulation
cruel
cruel
the way ended
I counted the days
whenever my braids waved
the sky which had
its one hand plucked
leaves its wound open
the sound of the insects
breathed out beside my heel
blurred star without any sound
burning the young family
on my eyelid











