北へ・・・4月29・30日
1年ぶりの街
まずは、モカとの再会
ハイテンションで迎えてくれてモカちゃん、カワイイ
しばらく遊んで、部屋の大掃除
掃除のまっただ中、娘も大学から帰ってきました
「去年より、マシやろ。。。」
まぁ、マシはマシだけど・・
あらかた掃除して、もうお腹も空いてきたので
昨年もお世話になったお寿司やさんへ
おまかせでお刺身(鮪、イカ、コハダ、ヒラメ、ブドウ海老、水タコ、近海のサーモン)
みそ貝焼き・まぐろの山かけ・アボガドのサラダ、酢の物
ネタが新鮮だから、お酒も美味しく、
夫は娘と飲めることが
とても嬉しく・・・盛り上がってました
地元の日本酒「佐藤巧」・・・杜氏の方のお名前がお酒の名前になってて
ご主人が言うには、あの「田酒」のようなお酒だからと
冷酒で美味しくいただきました
最後に椀物とお寿司をにぎってもらい満足でした
*4月30日*
娘は大学・・・私は掃除・洗濯
夫はモカの散歩(お昼過ぎても掃除が終わらないので、3回も散歩に)
ようやっと、八食センターに買い物
「ごっこ」はここで初めてみました。
函館では、お店の水槽にいっぱい泳いでました。
夫はシャコを見つけて感激
*5月1日*
娘は大学・・・
掃除と洗濯の後
蔦温泉と酸ケ湯温泉へ
奥入瀬渓流を過ぎたところに蔦温泉が・・・
ブナの原生林に囲まれた大正ロマン漂う温泉です
板底から湧き出す源泉を感じる・・・底からお湯がドクドクと湧き出てるのがわかります
やさしいやわらかいお湯でした
蔦温泉から八甲田山を登って酸ケ湯温泉へ
なんと素晴らしい風景・・・感動
八甲田山
雪の壁は酸ケ湯温泉へ向かって登って行くごとに段々高くなり、
冬の厳しさを改めて感じました
雪の壁は圧巻
快晴でしたので、雪の壁が融けた水が道路に流れ落ちてきました。
なんてステキな・・・八甲田山
標高900㍍にある酸ケ湯温泉
酸ケ湯温泉に着いて車を降りた途端、硫黄のにおいがしました。
昔から変わらぬ男女混浴の「千人風呂」があります。
男女別の「玉の湯」に入ることにしました。
乳濁色のお湯で硫黄のにおい、身体がすべすべになり芯まで暖まりました。
いいお湯でした
東北の旅も後半へ・・・