ネットビジネスをしたいが、やり方が分からない
とにかくお金はかけたくない
ご訪問、ありがとうございます(^^)
リバティです。
今日も自由に向かって行きましょう
前回は、ビジネスの基本と、具体的方法についての話でした。
無料で高額報酬・・
などと言うと、何だか怪しい、と誤解を招きかねないので、
もう少し無料ビジネスについて説明させてください。
先日、「フリーのカラクリ」という書籍を図書館で借りてきました。
（勿論タダで．．）
このブログのタイトルでもあり、無料ビジネスをやってますので勉強もしなくてはね。
それにしても、無料ビジネスにもいろいろあるもんですね。
あなたも、無意識のうちに毎日お世話になってたりしますよ、きっと。
例えば、GoogleやYahooもそうですよね。
検索は勿論、Yahooニュースや天気予報もよく利用しますし、
Googleマップとか、無料であんな高機能使えちゃっていいの？って感じですよね。
GmailやYahooメールだって無料ですからね。
で、これらのサービスの収益って、殆ど広告収入です。
Googleの売り上げは2兆円/年だそうな。。
無料で高機能だから、それだけ多くの人が利用し、
広告を載せる側も価値があるわけですね。
この他、インターネットや携帯・スマホ関連では、
無料ゲームや、無料で読めちゃう書籍やマンガなどもありますね。
無料ゲームでは、アイテムやアバターをゲットするのにコインが必要で、
あちこちに貼られたスポンサーのリンクをクリックしたり、メンバー登録したり、
友達を紹介したりという「仕掛け」が組み込まれています。
当然ゲーム自体も、繰り返しプレイしたくなり、思わずハマってしまう魅力的な内容なのです。
よくできてます。
マンガは、最初の第1話とか1巻丸ごと読めてしまったりして、
読んだ人はタダで読めてラッキーと思ったりしてるかもしれませんが、
その続きを読みたくなるのが人情。
これをきっかけに、次回からコミックスを買ったり、
その後の全巻を揃えてコンプリートしたり。。
最初の数百円分くらいをタダで提供することで、
１万円とか２万円の売り上げに結び付けるわけです。
そして買った人も、お金を遣わされた、とか、騙された、
なんて感覚は無く、むしろ価値を得られて満足しているでしょう。
無料ビジネスは、ネット上だけでなく、もっと昔からリアルなビジネスでも
行われています。
例えば、無料サンプルがそうですし、
デパ地下の試食なんかもそうですね。
スピード○ーニングなどの英語教材も、無料お試しで大成功してますね。
最後に、駅前のティッシュ配りも挙げておきましょう。
人の集まる場所で、広告の入った景品（ティッシュ）を配るというもの。
ちょっと昔は、消費者金融（プロ○スとか武○士）なんかが多かったですが、
近頃はパチンコ・スロットなどですかね。
消費者金融なんかは、大体どこも同じようなサービスですから、
CMでよく観るやつとか、目に多く触れることが大切です。
ビラやチラシでは、すぐにゴミ箱行きですが、
ティッシュなら使いきるまで何度か目にするし、
周囲の人も見たりするわけです。
もっと昔、ティッシュの代わりをしていたものって分かります？
・・・マッチだそうです。。
そういえば、最近は見かけないですね。
このように昔からあるようなビジネスでも、最新のネットビジネスのヒントになるものです。
因みに、この本を図書館で借りたと言いましたが、
借りるときに、返却日が書かれたしおりを本に挟んで渡されるのですが、
そのしおりの裏に広告が印刷されていました。
それなりの規模の図書館なので、多くの人が利用しますし、
図書館の収益にもなりますので、これも面白いビジネスだなと思いました。
私のビジネスも、提供する情報は完全無料となっています。
そして、TVCMもしている企業のあるサービスを利用して頂くことで
それによって収益を得る方法も知ることができ、
さらに人に紹介して収益が得られ、
ダブルで得するビジネスです。
無料ビジネスというものをまとめると、
大きく２種類あるように思います。
１つは、無料でサービスを提供し、スポンサーから収益を得るもの。
もう１つは、無料である程度の価値あるものをサンプル的に提供し、
良さを知ってもらい、以降のサービスやモノを購入してもらうタイプです。
私のは前者のタイプですかね。
消費者心理というのは、なかなかデリケートなもので、
買ってくれ、と言っても買ってはくれませんし、
いくら商品やサービスの素晴らしさを訴えても、冷ややかなものです。
そこで「無料」というのは、それだけで提供者と客の壁を低くしてくれます。
したがって、初心者にも成約に結び付きやすいのです。