今回は「特殊文字を挿入する」です。
これは覚えておくと便利です。
下記はLibreOfficeのヘルプ文章です。
特殊文字を挿入する
チェックマーク、四角形、電話番号記号などの特殊文字をテキストに挿入できます。
- メニュー 挿入 → 記号と特殊文字 を選択することにより、すべての文字を表示できます。
- 大きな選択フィールドの中で、目的の文字をクリックしたり、連続して複数の文字をクリックします。選択した文字はダイアログの下部に表示されます。OK ボタンでダイアログを閉じると、選択したフォントで表示されているすべての文字が現在のドキュメントに挿入されます。
- 任意の文字入力ボックス (検索と置換 ダイアログの文字入力ボックスなど) で、(Shift)+ (Ctrl) + (S) を押して 特殊文字 ダイアログを呼び出します。
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今回は「キーボードによる移動および選択操作」です。
この機能も覚えていれば入力が速くなりそうです。
下記はLibreOfficeのヘルプ文章です。
キーボードによる移動および選択操作
ドキュメントのナビゲーションや選択操作などは、キーボードを使って実行できます。
- カーソルを移動するには、次のテーブルにあるキー (またはその組み合わせ) を押します。
- 移動しているカーソルの下にある文字を選択するには、カーソルを移動している途中に、加えて、シフト・キーを押してください。
キー
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機能
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+'Ctrl key'
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右および左矢印キー
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カーソルを 1 文字分、左右に移動します。
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カーソルを 1 単語分、左右に移動します。
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上および下矢印キー
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カーソルを 1 行分、上下に移動します。
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(Ctrl+Alt) キーによって、現在の段落が上下に移動します。
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Home
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カーソルを、現在の行の先頭に移動します。
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カーソルを、ドキュメントの先頭に移動します。
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Home
表内
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カーソルを、現在のセルの内容の先頭に移動します。
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カーソルを、現在のセルの内容の先頭に移動します。もう一度押すと、カーソルは表の先頭セルに移動します。更にもう一度押すと、カーソルはドキュメントの先頭に移動します。
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(End)
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カーソルを、現在の行の末尾に移動します。
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カーソルを、ドキュメントの末尾に移動します。
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(End)
表内
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カーソルを、現在のセルの内容の末尾に移動します。
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カーソルを、現在のセルの内容の末尾に移動します。もう一度押すと、カーソルは表の最終セルに移動します。更にもう一度押すと、カーソルはドキュメントの末尾に移動します。
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PageUp
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1 ページ分、上方にスクロールします。
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カーソルを、ヘッダーに移動します。
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PageDown
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1 ページ分、下方にスクロールします。
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カーソルを、フッターに移動します。
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残念ながら私のノートPCにこれらのキーはありません。
今回は「ダイレクトカーソルを使用する」です。
以前「一太郎」を使った事があるのですが、似た感じだと思います。
下記はLibreOfficeのヘルプ文章です。
ダイレクトカーソルを使用する
アイコンのリンクがあるので、「ポップアップブロック」はオフにしてください。
ダイレクトカーソルは、ページ上の任意の位置にテキストを入力するための機能です。
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覚えていれば入力が速くなるかも知れません。
ブログ 始めました。
今まで何となく使っていたOfficeソフトですが、多くの機能のごく一部だけでした。
オープンソフト(無料)のLibreOfficeですが、ヘルプのページを参照しながら、
少しずつ確認していきたいいと思います。
始めは「挿入モードと上書きモードの切り替え」です。
下記はLibreOfficeのヘルプ文章です。
挿入モードと上書きモードの切り替え
キーボードを使って
(Insert) キーを押すと、上書きモードと挿入モードが切り替わります。現在のモードがステータスバーに表示されます。When in Calc: テキストカーソルがセルまたは入力行にあって、使用可能である必要があります。
マウスを使って
ステータスバーで現在のモード (挿入/上書き) を示す部分をクリックすることにより、モードを切り替えることができます。
挿入
挿入モードが有効になっています。When in Writer: テキストカーソルは点滅する縦線です。この部分をクリックして上書きモードを有効にします。
- 上書き
上書きモードが有効です。When in Writer: カーソルは点滅する四角形です。この領域をクリックすると、挿入モードに変わります。
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上書きモードなんてすっかり忘れていました。