幾つかの記事を整理(撤去)しました。
<撤去対象の記事>
・『くりMO』アドバンス 5記事
・モバイルフリーダム 4記事
・購入特典について 1記事
<理由>
発売より時間が経ち、公開した情報の精度が落ちたため。
また、レビュー系記事の見直しのため。
今までの経緯をご存じでない方は
まず関連記事を順にお読み頂ければと思います。
<関連記事>
アメザクのテンプレートを使用している人へ
アメザクのテンプレートを使用している人へ 追記その1
アメザクのテンプレートを使用している人へ 追記その2
アメザク(アメブロザクザク)の記事です。
他のことも書きたいのですが、一応大事な件ですので渋々。
否定側とはいえ、一応は関わった身です。
キリがいいところまでは責任を持って情報発信させて頂きます。
昨日、アメザクのメルマガにて
試用版のCSS(※)変更Ver.が配布されましたので
試用版をご利用の方は、メルマガを読み、変更しておいて下さい。
※CSS
スタイルシート。ブログのデザインやレイアウトに必要な設定情報。
右サイドバーのPR広告を非表示→表示に変更したそうです。
私、今までこの部分には気づいていませんでした・・・
常識的に考えて、ここを消してるとは思いもしませんでしたし(汗
右サイドバーのPR広告が消えていたとなると
こっちのほうが削除原因として可能性が高そうです。
スポンサー枠としてお金を払って宣伝を出す場所のはずですから。
一部とはいえ、不正に宣伝を非表示にしたブログがあれば
費用対効果的に見て、想定した宣伝効果は上がりませんし
それをスポンサーが良しとするわけもありません。
あくまで私の想像に過ぎませんが
アメブロ運営も、この件が大っぴらになるのを危惧し
アメザク利用者(の内、サービスの不正利用に当たる人)の中から
特に緊急性が高い人を優先的に削除したのではないかと・・・
これなら、アメブロ運営がこの件に返答をしてこないのも
販売者やモニターのブログが真っ先に消されたのも
説明がつくのですが。
みのごりさん曰く
>現状
>この「PR」広告のありなしで
>規約に違反するという報告は受けておりませんが
>万が一の事を考えての変更です。
とのことですが、まぁ当然のリスク軽減ですね。
もっと早くやって下さいよ・・・
というか、いまだに責任の所在ばかり気にしてますね。
発言が相撲協会なみに信用できなくなってきて
少々うんざりです・・・
毅然とした態度で、事態に当たって頂きたいです。
(「居直れ」という意味ではなく「誠実に」という意味です)
実は一週間ほど前に、アメザクのメルマガにて
「アメザク削除レポート」なる物の紹介があったんですよね。
これは、モニターにしてブログを削除された方の
アメブロが削除された原因をレポートにまとめたものです。
アメザクのメルマガで紹介するんだから
やっと決定的な原因でも見つかったんだろうと思い
レポートを請求してみました。
そしたらレポート作成者のメルマガに登録されたのは
正直あり得ないなぁと思いましたが。
(こういう点が、利用者を軽視していると感じます)
内容について、結論を言うと
禁止事項
(9) 商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成
(但し、弊社が認めている範囲のもの及び弊社タイアップ等は除く)
これに反していたから消されたんではなかろうか?
ということでした。
具体的には
楽天、amazon、iTunes以外のアフィリエイトサービス以外での
商業利用禁止、ということです。
(弊社が認めている範囲のもの、という部分の判断が難しいですが)
なるほど、ためになる情報でした。
ところで、アメザクとブログ削除の関係性についての回答は?
まさかとは思いますが、このレポートが回答??
そんなわけはないと思いたいですが・・・
これは、規約違反による削除の危険性を説明したレポートで
それ以上でもそれ以下でもありません。
違反していれば誰でも削除される可能性があるのは当然の話です。
でも、アメザクが配布・販売されてから
削除されるブログが明らかに増加したことを否定する
証拠にはなり得ないのは、誰が見てもお分かりですよね?
このレポートで語られていることは
規約違反者には、いつ起こってもおかしくない話です。
いきなり集団削除される理由にはなりません。
せいぜい
アメブロ的にアメザクに不審な点があり
利用者をチェックしたところ、規約違反があったので
これ幸いと削除した。
といった感じでしょうか。
「これが販売者側の答えなのか!」とは決めつけませんが
今までの対応から鑑みて
これでお茶を濁すという流れは十分考えられます。
一応、釘を刺す意味で書かせて頂きました。
私は慎重を期して
ある程度の情報が集まってから記事に起こすので
どうしても情報発信が遅くなります。
しかも公式からの回答もないため全て憶測止まりです。
販売者側にしても
これ以上、アメザク関連で騒ぎ続けて
信用を損なうまねはしたくないはずです。
おそらく、このまま放っておけば
この話題も自然に忘れ去られていくんでしょうね。
できれば、曖昧なままで終わらさずに
販売者自ら誠意を持って
きちんとした幕引きを行って頂きたいものです。
まず関連記事を順にお読み頂ければと思います。
<関連記事>
アメザクのテンプレートを使用している人へ
アメザクのテンプレートを使用している人へ 追記その1
アメザクのテンプレートを使用している人へ 追記その2
アメザク(アメブロザクザク)の記事です。
他のことも書きたいのですが、一応大事な件ですので渋々。
否定側とはいえ、一応は関わった身です。
キリがいいところまでは責任を持って情報発信させて頂きます。
昨日、アメザクのメルマガにて
試用版のCSS(※)変更Ver.が配布されましたので
試用版をご利用の方は、メルマガを読み、変更しておいて下さい。
※CSS
スタイルシート。ブログのデザインやレイアウトに必要な設定情報。
右サイドバーのPR広告を非表示→表示に変更したそうです。
私、今までこの部分には気づいていませんでした・・・
常識的に考えて、ここを消してるとは思いもしませんでしたし(汗
右サイドバーのPR広告が消えていたとなると
こっちのほうが削除原因として可能性が高そうです。
スポンサー枠としてお金を払って宣伝を出す場所のはずですから。
一部とはいえ、不正に宣伝を非表示にしたブログがあれば
費用対効果的に見て、想定した宣伝効果は上がりませんし
それをスポンサーが良しとするわけもありません。
あくまで私の想像に過ぎませんが
アメブロ運営も、この件が大っぴらになるのを危惧し
アメザク利用者(の内、サービスの不正利用に当たる人)の中から
特に緊急性が高い人を優先的に削除したのではないかと・・・
これなら、アメブロ運営がこの件に返答をしてこないのも
販売者やモニターのブログが真っ先に消されたのも
説明がつくのですが。
みのごりさん曰く
>現状
>この「PR」広告のありなしで
>規約に違反するという報告は受けておりませんが
>万が一の事を考えての変更です。
とのことですが、まぁ当然のリスク軽減ですね。
もっと早くやって下さいよ・・・
というか、いまだに責任の所在ばかり気にしてますね。
発言が相撲協会なみに信用できなくなってきて
少々うんざりです・・・
毅然とした態度で、事態に当たって頂きたいです。
(「居直れ」という意味ではなく「誠実に」という意味です)
実は一週間ほど前に、アメザクのメルマガにて
「アメザク削除レポート」なる物の紹介があったんですよね。
これは、モニターにしてブログを削除された方の
アメブロが削除された原因をレポートにまとめたものです。
アメザクのメルマガで紹介するんだから
やっと決定的な原因でも見つかったんだろうと思い
レポートを請求してみました。
そしたらレポート作成者のメルマガに登録されたのは
正直あり得ないなぁと思いましたが。
(こういう点が、利用者を軽視していると感じます)
内容について、結論を言うと
禁止事項
(9) 商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成
(但し、弊社が認めている範囲のもの及び弊社タイアップ等は除く)
これに反していたから消されたんではなかろうか?
ということでした。
具体的には
楽天、amazon、iTunes以外のアフィリエイトサービス以外での
商業利用禁止、ということです。
(弊社が認めている範囲のもの、という部分の判断が難しいですが)
なるほど、ためになる情報でした。
ところで、アメザクとブログ削除の関係性についての回答は?
まさかとは思いますが、このレポートが回答??
そんなわけはないと思いたいですが・・・
これは、規約違反による削除の危険性を説明したレポートで
それ以上でもそれ以下でもありません。
違反していれば誰でも削除される可能性があるのは当然の話です。
でも、アメザクが配布・販売されてから
削除されるブログが明らかに増加したことを否定する
証拠にはなり得ないのは、誰が見てもお分かりですよね?
このレポートで語られていることは
規約違反者には、いつ起こってもおかしくない話です。
いきなり集団削除される理由にはなりません。
せいぜい
アメブロ的にアメザクに不審な点があり
利用者をチェックしたところ、規約違反があったので
これ幸いと削除した。
といった感じでしょうか。
「これが販売者側の答えなのか!」とは決めつけませんが
今までの対応から鑑みて
これでお茶を濁すという流れは十分考えられます。
一応、釘を刺す意味で書かせて頂きました。
私は慎重を期して
ある程度の情報が集まってから記事に起こすので
どうしても情報発信が遅くなります。
しかも公式からの回答もないため全て憶測止まりです。
販売者側にしても
これ以上、アメザク関連で騒ぎ続けて
信用を損なうまねはしたくないはずです。
おそらく、このまま放っておけば
この話題も自然に忘れ去られていくんでしょうね。
できれば、曖昧なままで終わらさずに
販売者自ら誠意を持って
きちんとした幕引きを行って頂きたいものです。
最近のテンプレート系ノウハウの
テンプレ至上主義的な煽りに不安を感じ
皆さんにはもっと基本に立ち返った
総合力の高いブログ運営をして頂きたいので
講座かレポートでも用意したかったのですが・・・
恥ずかしながら
私は文章を書くのが得意ではないので
1つの記事を書く度に
下書き→見直し→清書→見直し→修正
(以降、納得いくまで「見直し→修正」エンドレス)
という手順を毎回踏んでいるため
毎回、投稿までに非常に時間がかかります。
今からだとさすがに時間がかかり過ぎなので
私自身の復習の意味も込めて
大雑把に1つの記事にまとめてみました。
読みづらい点、不足している点もありますが
ほぼアメブロの標準機能でできることですし
費用は一切かかりません。
自身の心がけ次第なことばかりですので
もし、自分のブログ運営に自信のない人は
参考にして頂ければ幸いです。
書きたいことは半分もかけていないので
いつか何らかの形で
完全版?を公開できればと思いますが・・・
ちょっと余裕がないかな。
アメブロ ブログ運営のための覚え書き
1.サイドバーに無駄なものを置かない
サイドバーにアフィリ広告やブログパーツ
ランキングなど、色々置いている人がいますが
これは逆効果です。
検索エンジンからの評価が下がるのは勿論のこと
訪問者も、ブログがごちゃごちゃだと
記事を読む前に疲れてしまいますし
宣伝ばかりでは購買欲が削がれます。
最近はアフィリエイトを嫌う人も増えましたしね。
Simple is best.
がっつきすぎのブログは駄目だということです。
2.継続的に、誠意ある記事を書く
ブログは、記事を書いてなんぼです。
とはいえ、とにかく沢山
更新すればいいというわけでもありません。
確かに検索エンジンへのアピールにはなりますが
記事の書き方を間違っていると
逆に悪い評価をされてしまう危険性があるからです。
週に3~4回、くらいがいいと思います。
多くても1日1記事を限度にしておきましょう。
また、記事の内容については
自分自身で検証や実践したことを書いて下さい。
偽りの記事は信憑性や説得力に欠けますし
嘘が発覚した際には信用も失います。
3.効率よく、適切なペタをする
ペタを手動でやるのは大変です。
そんなときはペタツールを使うのも手です。
ペタツールは、ペタを自動で行ってくれるもので
検索すれば無料で利用できるものも見つかるはずです。
ペタツールは、間違った使い方をすれば
スパム行為になってしまいます。
無差別にペタをすれば
沢山の反応があると思うかも知れませんが
ペタされた側からしてみれば
無関係なジャンルからのペタは
迷惑以外の何物でもありません。
あなたの信用を損ねるだけですので控えて下さい。
通常は、自分の扱うジャンルのみにペタします。
それに加え、1~2ヶ月に1回など機会を設け
他のジャンルにもペタします。
ネットビジネス関係のブログを運営しているなら
通常は「アフィリエイト」「ビジネス」などですね。
そして不定期に、連続にならないよう注意しつつ
多少なりとも需要が生まれそうなジャンルを選んで
慎ましやかにペタしましょう。
「サラリーマン」「主婦」「ニート」などは
収入を増やす情報、ということであれば
情報を受け取って貰える可能性がありそうですよね?
反対に、需要が見込めないジャンルには
絶対にペタをしないで下さい。
例えば「受験生」「闘病」「妊娠・出産」などは
ネットビジネスにかまけてられないはずです。
こんなところへのペタは
ただの押し売り行為になってしまいます。
4.質の良い読者を集める
読者登録は、被リンク効果があるため
方法を問わず読者を増やしている人が多いです。
しかし、実際のところ
闇雲に登録していても大した効果はないです。
真面目に運営しているブログを見つけたら
積極的に読者登録をお願いしてみましょう。
その際、記事をよく読み、その感想を添えれば
承認制であっても断られることは少なくなります。
相互登録が希望であれば、その旨も伝えましょう。
ツールを使って自動更新していたり
最初に数記事だけ書き更新する気配がないブログには
いくら登録してもろくな被リンク効果はありません。
場合によっては逆効果ですらあります。
できれば自身の読者登録は承認制にしておいて
そうしたブログからの申し込みがきた際は
お断りすることも必要です。
5.意義のあるコメントをする
コメントにも被リンク効果があります。
残念なことに、これを悪用する人もいます。
適当なことを書いて被リンクだけ得ようとしたり
内容に触れず、自分の宣伝だけしていくのです。
これらの行為は、そのブログに残ります。
言い換えれば、その人の常識の無さが
ずっとネット上に公開され続けるのです。
信用と引き替えに僅かなアクセスを得たとして
そこに何の利があるでしょうか。
コメントをつける際は必ず記事の内容を読み
意見や感想を書いて下さい。
今まで間違ったやり方をしていた人は
一度「コメント」とは何なのか
辞書を引いてみることをお勧めします。
6.GooglePageRankを意識してみる
絶対の判断基準ではありませんが
Googleの検索エンジンによって判断される
PageRank(ページランク)と呼ばれる基準があります。
0~10の数値で評価され
Googleの評価の高いサイトはRankが高く
評価の低いサイトはRankが低くなります。
現在、Googleの検索エンジンが
主流なことを鑑みるに
この評価が高いにこしたことはありません。
PageRankを調べるには
Googleツールバーをインストールすればいいですが
検索すれば、URLを入力することで
調べてくれるサービスも見つかるはずです。
(無料で使えます)
個人が運用するサイトであれば
PageRankは0~5程度のはずです。
それ以上は、企業サイトや大規模なサービスです。
アメブロ運営そのものは7ですね。
4や5であれば、立派に運営できているということです。
今更こんな記事を読む必要はありません。(笑
3が、まともに運営しているサイトの基準です。
言い換えれば、ある程度の期間運営しているのに
3に達していないサイトは
どこかやり方を間違えている可能性が高いです。
1や2は・・・私はあまり見かけないのですが
「もう少し頑張りましょう」といったところですか。
0は作ったばかりのサイトに多いですが
ずっと0のままのサイトは
Googleから価値がないと判断されているということです。
改善を検討する必要があります。
PageRankは、更新されるまでに時間がかかるので
2~3ヶ月、変化がなくても慌てずに
基本に忠実にブログ運営を続けて下さい。
総括
属性違いのアクセスを大量に集めても
記事すら読んでもらえませんし
無差別に読者を集めたたところで
大半が被リンク目的のみで
見込み客にならないのはよくあることです。
質より量で勝負というのは
スパムメールと同じ考え方だと気づきましょう。
結局、真っ当にやったほうが早く
基礎の強いブログになる場合が多いのです。
そして土台がしっかりしたブログは
何にでも応用が利きます。
ネットビジネスに関わる者なら
是非1つは、強い媒体を持っていたいですね。
※
今までの経験則に則って
この記事を書いていますので
完全に的外れな内容は無いはずですが
中には他の意見をお持ちの人もいると思います。
その人は、ご自身の信じている道を
進んで頂ければと思います。
どちらが正しいか、私は断言できませんので。
ちなみに、この記事を読んで
難しいと思った人がいるかも知れませんが
このブログは、現時点で記事が30ちょっとしかなく
しかも途中で9ヶ月もの間、放置しました。
でも、PageRank3と評価されています。
要するに、間違ったことさえしなければ
検索エンジンに最低限の評価をして貰うことは
すごく簡単だということです。
テンプレ至上主義的な煽りに不安を感じ
皆さんにはもっと基本に立ち返った
総合力の高いブログ運営をして頂きたいので
講座かレポートでも用意したかったのですが・・・
恥ずかしながら
私は文章を書くのが得意ではないので
1つの記事を書く度に
下書き→見直し→清書→見直し→修正
(以降、納得いくまで「見直し→修正」エンドレス)
という手順を毎回踏んでいるため
毎回、投稿までに非常に時間がかかります。
今からだとさすがに時間がかかり過ぎなので
私自身の復習の意味も込めて
大雑把に1つの記事にまとめてみました。
読みづらい点、不足している点もありますが
ほぼアメブロの標準機能でできることですし
費用は一切かかりません。
自身の心がけ次第なことばかりですので
もし、自分のブログ運営に自信のない人は
参考にして頂ければ幸いです。
書きたいことは半分もかけていないので
いつか何らかの形で
完全版?を公開できればと思いますが・・・
ちょっと余裕がないかな。
アメブロ ブログ運営のための覚え書き
1.サイドバーに無駄なものを置かない
サイドバーにアフィリ広告やブログパーツ
ランキングなど、色々置いている人がいますが
これは逆効果です。
検索エンジンからの評価が下がるのは勿論のこと
訪問者も、ブログがごちゃごちゃだと
記事を読む前に疲れてしまいますし
宣伝ばかりでは購買欲が削がれます。
最近はアフィリエイトを嫌う人も増えましたしね。
Simple is best.
がっつきすぎのブログは駄目だということです。
2.継続的に、誠意ある記事を書く
ブログは、記事を書いてなんぼです。
とはいえ、とにかく沢山
更新すればいいというわけでもありません。
確かに検索エンジンへのアピールにはなりますが
記事の書き方を間違っていると
逆に悪い評価をされてしまう危険性があるからです。
週に3~4回、くらいがいいと思います。
多くても1日1記事を限度にしておきましょう。
また、記事の内容については
自分自身で検証や実践したことを書いて下さい。
偽りの記事は信憑性や説得力に欠けますし
嘘が発覚した際には信用も失います。
3.効率よく、適切なペタをする
ペタを手動でやるのは大変です。
そんなときはペタツールを使うのも手です。
ペタツールは、ペタを自動で行ってくれるもので
検索すれば無料で利用できるものも見つかるはずです。
ペタツールは、間違った使い方をすれば
スパム行為になってしまいます。
無差別にペタをすれば
沢山の反応があると思うかも知れませんが
ペタされた側からしてみれば
無関係なジャンルからのペタは
迷惑以外の何物でもありません。
あなたの信用を損ねるだけですので控えて下さい。
通常は、自分の扱うジャンルのみにペタします。
それに加え、1~2ヶ月に1回など機会を設け
他のジャンルにもペタします。
ネットビジネス関係のブログを運営しているなら
通常は「アフィリエイト」「ビジネス」などですね。
そして不定期に、連続にならないよう注意しつつ
多少なりとも需要が生まれそうなジャンルを選んで
慎ましやかにペタしましょう。
「サラリーマン」「主婦」「ニート」などは
収入を増やす情報、ということであれば
情報を受け取って貰える可能性がありそうですよね?
反対に、需要が見込めないジャンルには
絶対にペタをしないで下さい。
例えば「受験生」「闘病」「妊娠・出産」などは
ネットビジネスにかまけてられないはずです。
こんなところへのペタは
ただの押し売り行為になってしまいます。
4.質の良い読者を集める
読者登録は、被リンク効果があるため
方法を問わず読者を増やしている人が多いです。
しかし、実際のところ
闇雲に登録していても大した効果はないです。
真面目に運営しているブログを見つけたら
積極的に読者登録をお願いしてみましょう。
その際、記事をよく読み、その感想を添えれば
承認制であっても断られることは少なくなります。
相互登録が希望であれば、その旨も伝えましょう。
ツールを使って自動更新していたり
最初に数記事だけ書き更新する気配がないブログには
いくら登録してもろくな被リンク効果はありません。
場合によっては逆効果ですらあります。
できれば自身の読者登録は承認制にしておいて
そうしたブログからの申し込みがきた際は
お断りすることも必要です。
5.意義のあるコメントをする
コメントにも被リンク効果があります。
残念なことに、これを悪用する人もいます。
適当なことを書いて被リンクだけ得ようとしたり
内容に触れず、自分の宣伝だけしていくのです。
これらの行為は、そのブログに残ります。
言い換えれば、その人の常識の無さが
ずっとネット上に公開され続けるのです。
信用と引き替えに僅かなアクセスを得たとして
そこに何の利があるでしょうか。
コメントをつける際は必ず記事の内容を読み
意見や感想を書いて下さい。
今まで間違ったやり方をしていた人は
一度「コメント」とは何なのか
辞書を引いてみることをお勧めします。
6.GooglePageRankを意識してみる
絶対の判断基準ではありませんが
Googleの検索エンジンによって判断される
PageRank(ページランク)と呼ばれる基準があります。
0~10の数値で評価され
Googleの評価の高いサイトはRankが高く
評価の低いサイトはRankが低くなります。
現在、Googleの検索エンジンが
主流なことを鑑みるに
この評価が高いにこしたことはありません。
PageRankを調べるには
Googleツールバーをインストールすればいいですが
検索すれば、URLを入力することで
調べてくれるサービスも見つかるはずです。
(無料で使えます)
個人が運用するサイトであれば
PageRankは0~5程度のはずです。
それ以上は、企業サイトや大規模なサービスです。
アメブロ運営そのものは7ですね。
4や5であれば、立派に運営できているということです。
今更こんな記事を読む必要はありません。(笑
3が、まともに運営しているサイトの基準です。
言い換えれば、ある程度の期間運営しているのに
3に達していないサイトは
どこかやり方を間違えている可能性が高いです。
1や2は・・・私はあまり見かけないのですが
「もう少し頑張りましょう」といったところですか。
0は作ったばかりのサイトに多いですが
ずっと0のままのサイトは
Googleから価値がないと判断されているということです。
改善を検討する必要があります。
PageRankは、更新されるまでに時間がかかるので
2~3ヶ月、変化がなくても慌てずに
基本に忠実にブログ運営を続けて下さい。
総括
属性違いのアクセスを大量に集めても
記事すら読んでもらえませんし
無差別に読者を集めたたところで
大半が被リンク目的のみで
見込み客にならないのはよくあることです。
質より量で勝負というのは
スパムメールと同じ考え方だと気づきましょう。
結局、真っ当にやったほうが早く
基礎の強いブログになる場合が多いのです。
そして土台がしっかりしたブログは
何にでも応用が利きます。
ネットビジネスに関わる者なら
是非1つは、強い媒体を持っていたいですね。
※
今までの経験則に則って
この記事を書いていますので
完全に的外れな内容は無いはずですが
中には他の意見をお持ちの人もいると思います。
その人は、ご自身の信じている道を
進んで頂ければと思います。
どちらが正しいか、私は断言できませんので。
ちなみに、この記事を読んで
難しいと思った人がいるかも知れませんが
このブログは、現時点で記事が30ちょっとしかなく
しかも途中で9ヶ月もの間、放置しました。
でも、PageRank3と評価されています。
要するに、間違ったことさえしなければ
検索エンジンに最低限の評価をして貰うことは
すごく簡単だということです。