おはようございます、ぴろこですデレデレ

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

私は読書が好きなんでが、

最近読むのはもっぱら自己啓発本!!

 

 

今回読んでいるのは、

『起業一年目の教科書』 著者:今井孝

です。

 

 

 

 

この本、もちろん題名に惹かれたっていうのも

あるんだけど、

内容がわかりやすくて!

とてもおすすめ

 

 

実現的だし、応援されてる気分になって、

これから頑張れそう!

 

 

今、半分まで読んでいて、

勉強になった部分を抜粋します。

 

 

 

二重丸「起業1年目から成功する人は、ありきたりのアイデアでスタートする」P.30

著者によれば、ビジネスには画期的なアイデアは必要なく、

多くの場合、

ありきたいなアイデアで十分成功する、とのことです。

また、ビジネスで成功するには、アイデアも大事ですが、

もっと大事なのは「行動し始めること」だと言います。

 

しょっぱなの見出しでのメッセージが結構強烈で、

私にはとても刺さりました。

 

まずは、パクリでもいいから、スタートしてみる。

それで試行錯誤するんだよ、と。

確かにそうだよなー、

いっそやってみちゃったほうがはやいし、

そこからお客様のフィードバックをいただけたら、

改善もはやいんだろうな、と。

 

 

しょっぱなから刺さりまくってました真顔

 

 

二重丸「起業1年目から成功する人は、なんでもいいから「最初の一歩」を踏み出す」p.34

またまた、見出しから引き付けられる内容。

著者によれば、成功している人も最初からやり方がわかっていた人は

ほとんどいなく、「とにかく何か一歩を踏み出してみた」ことがきっかけだ

といいます。

何をしていいかわからない人は、出会ったことのない人に会いに行く、

ビジネスのセミナーに参加してみる、本や雑誌を読む、ビジネスの教材を

買ってみる、余裕がある人は発信を始めることもおすすめしています。

まずは、何かを始めてみることが、成功への道につながっていくんだ、と

感じました。

 

 

 

二重丸「起業1年目から成功する人は、身近な人は応援してくれないものと考える」p.58

これ、私にはあんまり当てはまらないんだけど、なるほど!と思った内容なので、

シェアします。

「夫が応援してくれない」「身内か応援してくれない」とよく聞きますが、

逆に、身内が応援してくれるケースはめったにないので安心してください

と書かれていますポーン

起業する人は、精神的な強さがあり、起業を決意したあなたは、不安定さを

覚悟していますし、耐えることができます。

しかし、相手はまだ、その不安定さに耐えられるほどの心の準備ができていない

のです、と。

 

なるほどー。

ただ、あなたを否定しているのではなく、心の中では、ちゃんとあなたを

応援しています。ただ、「安心させてほしい」と思っている、と。

なので、私たちがすべきことは、相手を安心させてあげることだそうだ。

 

「3年後にはこんな素晴らしい状況になっているよ」と未来を共有し、着実に

行動していることを毎日見せて安心させてあげることが大事だということだ。

 

 

身近な人が応援してくれない、ということはよくあることだと思うけど、

この本で書いてあるように、相手を安心させてあげることが一番大事なんだな、

と勉強になりました。

相手は起業を目指している自分ほど、不安定さに耐えられる心の準備が

ないんだ、と理解しておくことも大事だな、と思いました。

 

 

 

 

まだ第一章だけなのに、こんなに中身が濃い!!!!

とても勉強になる!!!!

この本は図書館で借りた本だけれど、

自分で購入して手元に置いておきたいと思った本でした!

 

 

起業を目指している方に特におすすめなので、

気になった方はぜひ読んでみてほしいですOKキラキラ