380円のwimax契約

UQコミュニケーションズは、同社の提供するモバイルWiMAXサービス「UQ WiMAX」において、2段階定額の新料金プラン「UQ Step(ユーキュー ステップ)」を発表した。12月18日より提供を開始する。

「UQ Step」は、月額380円～4,980円(基本使用料380円＋パケット通信料上限4,600円)でUQ WiMAXを利用できる2段階定額制の料金プラン。長期間契約による拘束なしで利用できる。パケット通信料は1パケットあたり0.042円。9,050パケットまでは基本使用料に含まれる。

他の料金プランから「UQ Step」への変更も18日より受け付ける。その場合は変更受付をした翌月1日から変更後の料金プランが適用される。また「UQ Step」から「UQ Flat」への変更する場合の手数料は無料。

あわせて、UQ Stepの提供開始キャンペーンとして、UQ WiMAX端末 半額キャンペーン」を実施する。完全定額プラン「UQ Flat」もしくは2段階定額プラン「UQ Step」への新規申込と、UQが販売しているWiMAXデータ通信カードの購入を同時に行うと、商品購入価格が半額になるというもの。

キャンペーン実施期間は12月18日～12月31日23:00まで。対象となる端末は、USBタイプの「UD03SS」(通常価格:12,800円)、「UD03NA」(通常価格:12,800円)、EXPRESSカードタイプの「UD04SS」(通常価格:13,800円)、PCカードタイプの「UD04NA」(通常価格:13,800円)の4商品。端末の新規申込および商品購入は同社サイト より行える。

月額380からのwimaxワイマックス契約

Wimaxの加入契約

WiMAXの加入なら UQコミュニケーションズは2月26日、高速無線通信技術「モバイルWiMAX」を利用したモバイルデータ通信サービス「UQ WiMAX」を開始する。まずは東京23区、横浜市、川崎市で提供し、6月末までに東名阪にエリアを広げる。 　料金はデータ定額で月額4480円。別途、登録料が2835円かかる。契約期間に縛りは設けない。 　モバイルWiMAXはIEEE 802.16eと呼ばれる通信規格。理論値では下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの通信が可能だ。UQコミュニケーションズの実験では、室内に基地局を設置した場合、実測で下り約17Mbps、上り約4Mbpsの速度が出ていた。基地局は500局程度で開始し、夏までには1000局程度にまで拡大する方針だ。 Ciscoレンタル

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ITProより掲載

CCPのウィザードがどれほど簡単に設定できるかの，もっとも分かりやすい例がPPPoEとNATの設定だろう。
　比較的小規模な拠点では，WAN接続のアクセス回線として光回線やADSLなど安価なブロードバンドが広く利用されている。これらの回線をLANとして利用するにはPPPoE（PPP over Ethernet）の設定が不可欠。つまりPPPoEの設定は，ブロードバンドを利用したWAN接続のための大前提ともいえる作業となる。
　とはいえ，その作業は，専門知識が必要なコマンドラインで行うことが多く，専任の管理者がいない拠点では設定作業だけでも大変な負担となる。コマンドを覚えていなければならない上，どういう設定の際にどういうコマンドが必要かといった手順まで理解しておく必要があるからだ。特にグローバルアドレスとローカルアドレスを相互変換するNATの設定には複数のコマンドを使い分け，相互の紐づけまで考える必要があり，不慣れな人にはハードルの高い作業だ。

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