気になるでしょうが。気になっているんでしょうが。今日はお見苦しいほどにキツキツ文字まみれのブログなので数百名の脱落者が出るとは思うが頑張ってみて欲しい。アマゾンではたいそう評判の本を読んだ結果、ニト氏は『嫌われる勇気』を持てるようになったのだろうかと気になっているんでしょうが。我々と同じもしくは我々よりも少々下の方にあったはずのニト氏の考え方が我々よりも一歩先に行ってしまったのではないかと怯え悶え苦しんでいるんでしょうが。全体を読んで見ての結果は「青年が邪魔」ということ。自己啓発本が「○○になるための30の法則」などというようにタイトル別に淡々と傾向と対策を述べている理由がわかった気がする。「青年」と「哲学者」の会話で進められていくこの本は、私たちが疑問に思ったり矛盾してるじゃないかと思ったりする部分についてを「青年」が代弁して「哲学者」に反論するというシステムになっている。そのことで本の中で「青年」となった私たちが「青年」と同じ速度で傾向と対策を理解し、自分の心の中に「哲学者」のいう考え方を落とし込んでいく、という風にしている。という風に、しようとしている。その気持ちは痛いほどわかるのだが「青年」の謎すぎるキャラクターと「青年」の疑問点のぶつけ方がとっちらかっているせいで、やっと自分の中に落とし込めそうな気持ちのいい部分がふわぁ~と、いや、クパぁと、どこかへ行ってしまうのだ。クパぁ、と。「青年」の突っかかり方や言葉尻がどうも引っかかる。当たり前だが全員が「青年」と同じ速度で理解出来ないし「青年」と同じ気持ちになるはずがない。にも関わらず「青年」がどんどん変な方向へいくもんだから余計にわからなくなる。「哲学者」も「哲学者」で完全に受身のスタイルで対話の中でわかりあっていこうとする(そもそもこの本の言わんとしてることが対話をせよ的な部分もあるのかもしれない)ため「哲学者」が前に言ったことを持ち出してきてもどこをどう引用しているのかわからなくなるのだ。よくあるドラマの展開で過去と今を行ったり来たりする演出が失敗に終わった、みたいな感じの。「○○になるための30の法則」形式で書いてくれた方がよほど自分の中に落とし込める。また、意図的に文字を太字で強調している部分があるのだが、たぶんこの本を手にとって読もうとしている者のツボから微妙に外れていると感じる。どこもかしこも太くしたいのだけど、まあここでいいや!感。なぜわかるのかって?自分がブログを書くときにも同じ感じだからさ。オチ前を太くする、オチを太くする、オチ後のボソッとしたつぶやきを太くする、やり方によって文章が面白くなることもあればつまらなくなってしまうこともある。その典型的な失敗例を見たような気分でいたたまれない。自分の過去の失敗をほじくり返されたような気がしてジンワリとした心の傷を負うのだ。おチソチソびろーん ∩___∩ | ノ ヽ/⌒) /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/.( ヽ |∪| / \ ヽノ / / / | _つ / | /UJ\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)というわけで、いかがでしたでしょうか。ニト氏渾身のレビューは。本のレビューなんて書いたことないもんだから自分の気持ちを押し付けてやりましたよ、大将。やってやりやしたよ、大将!!こんなレビューがあったっていいじゃないか、という一例です。君たちもね、言いたいことがあったら言えばいいんだよ!誰にどう思われたって関係ないじゃないか!笑われたって、クスリともされなくたって、見向きもされなくたっていいじゃないか!こっちも露出狂の仕事が終わったら(シフト制)仕方なく読んであげるから全員ブログ書きなさい!そのうちきちんと内容に触れながらレビューを書きたい。自分の中の着地点を模索していきたい。
東京ニトロ(仮)
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