母風一人での帰り道、辛くなって涙がでる。風が吹いて、冷えた空気が心の隙間を抜けていくのが分かる。一瞬、どうでもいい人間に思えるけれど。そんな時、思い出すのは母親のこと。誰よりもあたしを愛してくれてる母親のこと。あたしが辛い時、いつも連絡をくれる。この風は一人ぢゃないよ、あたしがついてるよ。と母が言ってるのかもしれない。